元彼がLINEブロックする心理を紹介！連絡が取れなくても復縁する方法

復縁したいと思っている元彼にLINEブロックをされてしまうと、ショックですし「もうお終いかも…」と思ってしまいますよね。

しかし、LINEブロックをする理由はいくつかあり、その理由をしっかり理解し対応することで、ブロック解除や復縁の希望が見えてきます。

この記事では元彼がLINEをブロックする心理やブロックされても復縁する方法などについて詳しく見ていきたいと思います。

ブロックされてしまっているか確認する方法や、やってはいけないことについても解説していますので是非参考にしてください。

LINEブロックされてしまっても諦めないで、納得のいくまでやってみましょう！

また、LINEブロックされた元彼との復縁方法をもっと詳しく知りたい人は、プロへの相談がおすすめです。

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LINEブロックを確認する方法３選

元彼にLINEブロックされているかの確認はすぐにできますし難しくもありません。

ただし、確認したことがバレる可能性もありますので気を付けてください。

ここではLINEブロックされているか確認する方法を3つ紹介します。

1、LINEスタンプをプレゼントする

知っている方も多いかと思いますが、LINEスタンプをプレゼントしてみるのは手軽なやり方です。

プレゼントしたいスタンプを選択すると、ブロックされていない場合はそのままスタンプ購入画面に進みます。

しかしブロックされていると、プレゼントすることができません。

決済直前まで進めるだけですので、お金を支払う必要はありませんし、バレる心配もありません。

間違って本当にプレゼントしてしまわないようにだけ気を付けてくださいね。

注意点としては、試しにプレゼントしようとしたスタンプと同じスタンプを元彼が本当に持っている場合もこのメッセージが表示されます。

これは絶対に持っていないだろうというスタンプがプレゼントできない場合、ブロックされているかもしれません。

2、グループを作成してメンバー追加する

元彼と何人かを含むグループを新しく作成をして確認する方法もあります。

信用できる友人に事前に話しておいて、グループ作成をしてみましょう。

このとき自動追加をオンにしておくと、選んだメンバーを強制的にグループに参加させることができますが、ブロックされていると参加させることができないのです。

ただし、もしブロックされていなければ変な奴と思われたり、ブロック確認したかったんだろうな…とバレるリスクがあります。

3、LINE通話をかける

相手にブロックされていると、LINEの通話を発信しても応答はありません。

ブロックされていると、コール音は鳴るのに元彼側の着信履歴には何も記録が残らないのです。

着信通知が行かないので、当然つながらないという結果になるわけです。

ただし、相手が気づいてないという可能性も考えられますので絶対にブロックされているとは言い切れません。

また、LINE通話は一定時間相手が出ない場合、呼び出しが強制終了される仕様ですのでこちらも覚えておいてください。

ブロックされていなければ元彼が電話に出ることもあり得ますので、話題は用意しておいた方がよさそうです。

元彼がLINEブロックする心理とは？

元彼がLINEブロックをしてきたときはいくつか理由が考えられます。

ブロックされたとなると嫌われてしまったのかと思いがちですが、他にも複雑な男心が働いていることも。

LINEブロックされてしまった後に復縁までいったカップルもいるので、復縁の可能性はゼロではありません。

ここでは元彼がLINEブロックする5つの心理を解説していきます。

元カノとは連絡を取りたくない

もう二度と話したくないと元カノを拒否する意味でLINEブロックをすることはよくあります。

自分の生活の中に入ってきてほしくないので、今後関わらなくていいようにとブロックするのです。

付き合っていたことを無かったことにしたい、友達ではなく他人に戻りたい、という気持ちがあると言えます。

他にも、ケンカなどによる一時的な怒りにまかせてLINEブロックすることもあるでしょう。

その場の勢いで別れた場合は、喧嘩別れから復縁できる可能性は十分にありますよ！

好きな人や彼女がいる

気になる人や新しい彼女ができたなど、もう次へ進もうとしている人は、ブロックをすることが多いです。

元カノと連絡していると好きな人に誤解されそうで困るという思いからLINEブロックすることもあります。

あるいは今の彼女が元カノとやり取りをしていると不機嫌になるから、といった今の彼女への気配りだったりもするでしょう。

このパターンは、すでに元カノに対する気持ちが残っていない可能性が高いです。

元カノのことを忘れたい

元カノのことを思い出すと、悲しかったり悔しかったりして辛くなるのでLINEブロックすることもあります。

一方的に振られたとしたら相手に未練が残っているものですし、遠距離恋愛など物理的な障害に阻まれてしまっただけでお互いに好きだとしたら割り切れない気持ちでいっぱいでしょう。

次の新しい恋に進もうとしたときに、元カノとの楽しかったLINE履歴が残っていると、過去を思い出してしまい落ち込んでしまうこともあるでしょう。

まだ好きだけれど、辛い気持ちにフタをして前を向こうとしているということが考えられます。

別れたときの勢いで

不満が爆発したりケンカをしたりして、一時的な怒りの感情のままにLINEブロックした可能性もあります。

イライラした感情に支配されてしまった人は、判断力が鈍り衝動的な行動に出てしまいがち。

このパターンの場合、時間が経って冷静さが戻ってくると、何もしなくてもブロックを解除することが多いようです。

期待させたくない

今までのようにLINEでやり取りをすると、もしかして復縁を考えてくれているのでは？と期待させてしまうかもしれないと思いブロックすることもあります。

勘違いさせないようにしようという元彼なりの気配りが含まれていることが多いです。

はっきり言うことがためらわれるので、LINEをブロックして連絡を取れなくすることがお互いにダメージが少ないと考えているかもしれません。

復縁の可能性は無い、復縁の望みは無い、という気持ちを察して欲しいという心理も働いているでしょう。

別れたあとLINEできなくても復縁する方法

LINEブロックされている状態から復縁するのは確かに難しいです。

ですが、相手の気持ちを理解して正しいやり方で距離を縮めていけば復縁の可能性は残っています。

復縁したいという気持ちが強く諦めきれない場合はどのようにしたら良いのでしょうか。

ここでは4つの方法について解説していきます。

冷却期間を作る

ブロックされているということは、元彼としては視界の隅にも入れたくない状況といえるので、追ってしまうと拒否反応が強まるだけです。

時間を置くことで悪いイメージが回復し、解除してくれるかもしれませんので、気持ちが落ち着くのを待ちましょう。

復縁したいのならこの冷却期間を取ることは必須です。

復縁の冷却期間はお互いが気持ちを整理する期間でもあります。

共通の友人を通じて近況を知る

共通の友人の存在は復縁するうえで大きな支援になります。

「今は恋愛のことは考えたくないみたい」「最近良い感じの女性がいるよ」など元彼の恋愛状況を教えてもらえればアプローチの指針も立てやすくなるでしょう。

元彼の環境と心境に合わせて距離を詰めていけば成功率も高くなるはずです。

また、共通の友人がいれば自分の考えているアプローチ法について客観的なアドバイスをもらうこともできるでしょう。

SNSでDMが送れるか確認する

LINEブロックされてしまっても、連絡手段として使えるのがSNSのDMです。

しかし、冷却期間後に連絡できるか分かればいいので、実際にメッセージは送らないようにしましょう。

SNSではつながっていると分かれば、何となく望みがある気がして気持ちが楽になるでしょう。

しっかりと冷却期間をおき、DMするときは復縁を匂わせないようにしてください。

自分自身を見つめ直す

復縁した後同じ理由で破局してしまわないよう、ブロックされた理由を考えてみましょう。

その上で改善点をしっかり洗い出し、問題が解決するよう努力することが必要です。

もしブロック解除してもらえたら、後悔をつらつら語るのではなく反省していることを伝えましょう。

また、自分自身を見つめ直す一環として自分を磨くことに時間を割くのも良いでしょう。

内面を磨くのももちろん良いですが、以前とは違う自分を効果的にアピールするには、髪型やファッションなどを変えて外見的な魅力をアップさせるのがおススメです。

ブロックされたらショックだけどやってはいけないこと

あまりの悲しさや辛さで、自暴自棄になって行き過ぎた行為に走らないように気を付けましょう。

投げやりな気持ちで行き過ぎた行動に出ると、元彼との関係は悪化してしまうだけです。

どうすれば元彼と復縁できるのか、慎重に考えていきましょう。

元彼の職場や家に押し掛ける

どうしても話がしたいと元彼の職場や家に押し掛けるのは絶対にNGです。

元彼から完全に愛想をつかされてしまったり、恐怖を感じることすらあるでしょう。

程度が行き過ぎると警察沙汰になる可能性もあります。

ストーカー的な行為がトラウマになってしまったらブロック解除してもらったり、復縁したりすることがほぼ不可能になってしまいます。

電話をかける

LINEがダメなら…と電話をかけるのもやめましょう。

キツイ言い方になってしまいますが、LINEブロックをしている時点で電話もしたくないのは当たり前です。

元彼の気持ちを無視して心に土足で踏み込むような行為はますます印象を悪くしてしまいます。

もしかしたらLINEブロックだけでなく、電話も着信拒否されてしまうかもしれません。

酔った勢いなどでうっかり電話してしまわないようにも注意してください。

まとめ：LINEブロックされても復縁の可能性はある！

LINEブロックされてしまったら、まずは冷却期間を取り無理に連絡しないことです。

状況によってはLINEブロックをされてしまっても復縁できる可能性はあります。

今何ができるかしっかりと見極め、できることは全てする気概を持ち、行動に移してください。

もし結果が望むものと違っていたとしても、じっくり考え、努力し、頑張ってきた日々は新たな幸せへの一歩になるでしょう。

応援しています！