ツインレイ既婚男性に見られる特徴。相手が既婚者の理由や向き合い方を解説

ツインレイなのに既婚者ってどういうこと？相手の既婚者男性がツインレイって分かるの・・？

必ず結ばれるはずのツインレイ・・・。

でも、実は相手が既婚者と言うケースもあります。

今生以前は1つの魂だったはずのツインレイが結ばれることが難しい既婚者の場合、一体どうしたら良いのでしょうか？

そこで、ツインレイの相手が既婚男性だったら場合の向き合い方や、ツインレイが既婚男性だった場合の特徴を詳しく見ていきましょう。

ツインレイ既婚男性に見られる特徴

既婚男性がツインレイだった場合、心当たりがあったとしても「まさかツインレイではないはず」と思い込んでしまうものです。

ですが、ツインレイが既婚者ではなく、絶対にフリーであるという保証はないのです。

それではツインレイの既婚男性の特徴を見ていきましょう。

真面目で責任感が強い性格

真面目で責任感の強い男性は、女性との向き合い方にもそういった面が出るものです。

付き合っている女性に対して、「なんか違うなぁ」「運命の相手じゃないかも」と違和感を感じながらも、責任感ゆえに別れることが出来ずに、そのまま付き合い続けたり、結婚にまで至る場合があるのです。

当然、結婚にまで至れば、真面目さや責任感によって、簡単に家庭を壊すようなことをしません。

家族を大切にしている

真面目で責任感が強い既婚男性ツインレイは、一度作った家族を大切にします。

妻がツインレイではないので、心の奥底には納得がいかないモヤモヤを抱えていますが、家庭を壊すような真似は絶対にしません。

もちろん、子供がいればなおさらです。

子供がいるのにも関わらず、家庭を壊せば、子供を捨てたことになるので、責任を最後まで果たそうとするでしょう。

ツインレイ女性に対する想いも真剣

家族思いの既婚男性ツインレイですが、ツインレイ女性に対する想いも本物です。

家庭を壊さないという強い気持ちはあるものの、心のどこかでは自分の運命の人は他にいるのではないかと常に疑問を持っています。

その疑念を持ちながら、目の前にツインレイ女性がいれば、強い結び付きを感じるのは必然です。

家庭を壊さないまでも、深層心理では「この女性のことが好きだ」と真剣に想っているのです。

ツインレイ女性を守ろうとしてくれる

既婚であっても既婚男性ツインレイは、真剣に想うツインレイ女性を守らなければという強い想いを抱いています。

結ばれなかったとしても、自分にとって大切な存在ということをいつも感じているので、せめて自分の手で守らなければいけないと考えています。

真面目で責任感のある既婚男性ツインレイですから、「大事な存在＝守るべきもの」と考え、付き合っていなくても、ツインレイ女性を常に気にかけています。

二人の関係が継続する前提の発言が多い

ツインレイは元々結ばれる運命にありますが、それがいつ結ばれるのかはハッキリしません。

今生では無理でも来世に結ばれるパターンもあります。

付き合ったり、結婚することだけがツインレイの結び付きではありません。

そうしたことを超えたところにツインレイの真の結び付きがありますので、既に決まった相手がいたとしても2人の結び付きはなくなりませんので、継続した関係に言及するのは当然のことなのです。

なぜ既婚男性がツインレイなの？

ツインレイなのに、何故相手が既婚男性なのか分からないと考えてしまうのは当然のことです。

本来結び付くはずのツインレイが、もう手の届かないところにいるのは疑問だらけですよね。

しかし、ツインレイは生を受ける度に結ばれるわけではありません。

今生は結ばれても、来世では結ばれない、逆に今生ではうまくいかなくても、来世ではうまくいくということもあります。

つまり、肉体的、物質的な結び付きを超えたところにツインレイの結び付きがあるのです。

ツインレイとの結び付きは、「魂の統合」ですので、世俗的な結び付きを意味するものではありません。

付き合ったり、結婚は出来なくても、ツインレイの絆はなくなりませんので、相手が既婚男性の場合も出てくるのです。

だからと言って、ツインレイの結び付きが無くなったわけではありません。

既婚男性ツインレイとの向き合い方

では、既婚男性ツインレイとはどのように向き合っていけば良いのでしょうか？

ツインレイとしての正しい立ち位置を見ていきましょう。

ツインレイ男性の気持ちと葛藤を知っておく

既婚男性ツインレイは、決して現状を満足して受け入れているわけではありません。

妻がツインレイではないので、常にくすぶった気持ちを持っています。

ツインレイが近くにいるわけですからなおさらです。

気持ちはツインレイの方に向いているのに、どうすることも出来ない、そうした葛藤を既婚男性ツインレイは常に抱えているのです。

ツインレイなのに他の異性に走ったと怒ったり、悲しんだりするのではなく、そうしたツインレイの辛い気持ちも汲んであげましょう。

それが、ツインレイの本来の目的である魂の成長にも結び付くのですから。

体の関係にはならない

既婚男性ツインレイとは肉体的な関係を持つのはご法度です。

そもそも魂の繋がりを重視するツインレイですので、即物的な関係に陥って溺れるのは非常に悪影響です。

また、そうした関係になったことで、既婚男性ツインレイの家庭が壊れてしまうと、その後付き合うにしても、どちらも罪悪感に苛まれて健全な関係を築くことが難しくなるでしょう。

それ以外にも、相手の妻から慰謝料などを請求されるといった実害も出てしまいます。

どちらにしても、魂の成長を第一に考えるべきツインレイの関係が即物的であることは許されないことです。

離婚を口にしたり急かさない

既婚男ツインレイとは、離婚を前提に関係性を続けてはいけません。

お互いがツインレイだと分かったとしても、既婚男性ツインレイが離婚をするかどうかは未知数です。

そうしたことも考慮すると、相手の離婚に関して口を出したり、早く離婚してなどと懇願すれば負担を与えるだけで意味がありません。

下手をすると、そのことが負担で既婚男性ツインレイが離れていってしまうとも限らないのです。

結末は一つではないことを心得ておく

既婚男性ツインレイとの結末は1つだけではありません。

既婚男性ツインレイと向き合っていくには色々な結末があることを念頭にしておくことが重要です。

未来は常に1つではありません。

自分次第でいくつもの可能性があります。

とは言え、望んだからといって、思い通りの未来へ行き着くわけではありません。

そうした覚悟を心に留めて、既婚男性ツインレイと向き合っていきましょう。

本物のツインレイか確認する

既婚男性ツインレイと向き合っていくにあたって、一番最初に確認すべきで最も重要なことは、相手が本物のツインレイなのかどうかということです。

ツインレイだった場合、どういった条件が合致していることで見分けることが出来るのかといったことなど、しっかり調べ上げて答え合わせをする必要があります。

ツインレイでもないのに、既婚男性に固執するのは時間の無駄でしかありませんので、「好き＝ツインレイ」とは考えずにしっかり見極めましょう。

まとめ

ツインレイは本来結ばれるはずの相手です。

しかし、そんなツインレイでも出会う前にすでに決まった相手がいる場合があります。

ツインレイは運命の相手ではあるのですが、物質的、肉体的結び付きが出来るとは限らないのです。

魂の結び付きを重視し、魂の成長を目指すために分裂した1人の魂であるツインレイは必ずしも世俗的な男女の関係にあるとは言えないのです。

既婚男性ツインレイとは適度な距離を保ちつつ、切っても切れない関係で居続けることが大事です。