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【甘い?】アコムは誰でも借りられる?申し込み条件や審査に通りやすくなるポイントを解説

カードローンを利用したいと考えていても、学生や主婦、アルバイトやパートで生計を立てている方がお金を借りられる業者は少ないです。

アコムは「収入があれば誰でも借りれる」といわれるカードローンのひとつです。

アコムで借入をするためにはいくつかの条件をクリアしなければなりませんが、学生や主婦でも申し込み可能です。

しかし、「カードローンを利用したことがなく不安」「どのように申し込みをするのか」「書類は何を用意すれば良いのか」など、疑問を抱く方も多いでしょう。

そこで今回は、アコムは本当に誰でも借りれるのかという点と、申し込み条件や手順などを詳しく紹介します。

さらに審査を通りやすくするためのコツも紹介するため、アコムの利用を検討している方は参考にしてみてください。

目次

【誰でもOK?】アコムでお金を借りる際の申し込み条件

アコムは「誰でも借りれる」といわれることもありますが、申し込み条件を満たさなければお金を借りられません。

まずは、アコムの対象年齢や収入など、申し込み条件を紹介します。

高校生を除く18歳以上の方が対象

アコムに申し込みできるのは、高校生を除く18歳以上、60歳以下の方です。

18歳未満の方は、申し込みできません。

また、カードローンのなかには、18歳以上でも学生の方は保護者の同意がなければ利用できないケースがあります。

しかし、アコムは18歳以上であれば学生でも親の同意は不要です。

学生・専業主婦・アルバイトでも安定収入があれば借りられる

アコムでは、非正規雇用のアルバイトやパートでも、収入を得てさえいれば安定した収入があると判断されます。

そのため、専業主婦や無職で安定した収入がなくアコムでお金を借りたいと考えている方は、アルバイトやパートで働くことを検討すると良いでしょう。

アルバイトやパートは、派遣社員や契約社員、正社員と比較して採用される確率が高いです。

ただし、1日だけや短期間のアルバイトは安定した収入があるとは判断されません。

アルバイトやパートをするのであれば、毎月一定の収入を得られるようなところを選ぶことが大切です。

なお、アコムの借入限度額は800万円までですが、未成年や学生の場合は800万円融資してくれる確率は極めて低くなります。

アコムは総量規制の対象になっており、年収の3分の1までしか融資できないためです。

例えば、アルバイトやパートをしており毎月5万円稼いでいる場合、最大で20万円までしか借りられません。

学生・専業主婦・アルバイトでも申し込みはできますが、大きな金額を借りるのは難しいでしょう。

アコムの審査に通りやすくするためのポイント

アコムは誰でも借りれるわけではなく、申し込み条件を満たしたうえで審査を通過する必要があります。

仮に申し込み条件を満たしていても、審査に落ちてしまった場合は借り入れできないのです。

そこで、アコムの審査に通りやすくするための5つのポイントを紹介します。

借入金額は少なめに設定する

アコムの審査を通過するためには、借入金額をできる限り少なくすることがポイントです。

借入希望額が高いと、借りたお金を返済できるかどうか、入念に確認しなければならず、審査も厳しくなるためです。

例えば、年収200万円の人が50万円の借入を希望するより、10万円を希望したほうが審査を通過しやすいです。

借入金額が大きいと、本人確認書類以外に収入証明書を提出しなければならないことがあります。

審査をスムーズに通過するためにも、借入金額は欲張らないことが大切です。

在籍確認が取れるようにしておく

アコムの審査を通過するためには、在籍確認が必須です。

勤務先で在籍確認ができないと、どれほど年収が高く、金融情報に問題がなくても、アコムの審査を通過できません。

在籍確認の電話は申し込み者が対応しなくても良いですが、勤務先で電話を取る可能性がある従業員に事情を伝えておきましょう。

電話で在籍確認をする際には、アコムから申し込み者に対して「これから職場に電話をする」という案内が届きます

担当者から案内があり、申し込み者が了承した後に在籍確認を行うため、急に職場に電話が来ることはありません。

どうしても電話で在籍確認ができないときは、書類で在籍確認を行います。

書類での在籍確認は、勤務していることが証明できる書類を提出しましょう。

健康保険証、直近1か月以内の給与証明書、源泉徴収書、入館証や社員証など、社名と勤務先が確認できる書類が必要です。

信用情報に傷がないか確認しておく

アコムの審査では、必ず信用情報を確認されます。

信用情報に問題があると、基本的にはアコムの審査は通過できません。

例えば、過去にカードローンを利用しており長期間返済を滞納している、自己破産しているといった場合、信用情報に一定期間記録が残ります。

信用情報は自身で開示請求ができるため、不安がある場合にはアコムの申し込みをする前にチェックしておきましょう。

信用情報の確認は、年中無休で8:00~21:45まで行えます。

スマートフォンやパソコンで手続きでき、ファイルもダウンロードできますが、1,000円(税込)の手数料がかかる点がデメリットです。

なお、支払いはクレジットカードのみ、初回の確認から96時間以内の再確認は無料です。

3秒診断を利用する

消費者金融に申し込みをするときは、自身の個人情報を入力するだけでも手間がかかります。

審査そのものは最短30分から1時間ほどかかることから、審査結果はすぐに確認できるわけではありません。

しかし、アコムには3秒診断サービスがあります。

3秒診断サービスは、文字通り3秒でアコムを利用できるかどうかを簡易診断できるシステムです。

必要事項を入力して「診断開始」ボタンをクリックすれば、すぐに診断結果が表示されます。

3秒診断サービスは本審査ではないため、氏名や住所などの個人情報を入力しなくても良いのです。

3秒診断サービスは、個人情報を入力することに不安がある方でも、気軽に簡易審査ができます。

診断結果を確認してから、本申し込みをするかどうかを検討できるでしょう。

退職・転職してすぐの申し込みは避ける

退職してから再度就職をするまでは、無職になり安定した収入がないため、アコムの審査は通りません。

また、転職した直後で給料をもらっていない方も同様に、審査を通過できる可能性は極めて低いです。

さらに、内定通知を受け取っている方も、収入がなければ審査を通過できません。

在籍確認も行えないため、融資不可、もしくは希望額を借入できない可能性が高いです。

退職してから転職活動を開始する方や、転職先で勤務を開始していない方は、アコムに申し込みをするタイミングに注意しましょう。

アコムでお金を借りるメリット

アコムでお金を借りることにどのようなメリットがあるのでしょうか。

アコムならではのサービスやメリットを紹介します。

初めて契約する方は30日間金利0円が適用になる

初めてアコムのカードローンを利用する方は、30日間金利が0円になります。

金利0円サービスが適用されれば、契約をした翌日から30日間は利息がかかりません。

アコムの利用を検討している方のなかには、「急に大きな出費が重なり一時的にお金が足りないものの、来月には返済できる」というケースも多いでしょう。

ただし、30日間金利0円が適用されるのはキャッシング専用のアコムカード(無担保のカードローン)のみです。

アコムには、キャッシング専用のアコムカード以外にも、クレジットカード「ACマスターカード」や借り換えローン、ビジネスサポートカードローンなどがあります。

アコムのサービスであればすべて30日間金利が0円になるわけではないため注意してください。

金利0円期間中は、何回借り入れをしても金利がかかりません。

そのため、30日間は借り入れと返済を繰り返す、追加で借り入れをするといったことも気軽に行えます。

しかし、追加で借り入れをしても、金利0円の期間が延長されることはありません。

2回以上借り入れをしても、金利0円の期間はアコムで契約をした日の翌日から30日間のみです。

また、金利0円だという理由で返済計画を立てずに借入をする、限度額まで借りるなどは止めましょう。

金利0円の期間が終われば、返済していない分に金利が付くため、想定以上に金利が高くなる可能性があります。

ショッピング機能付きクレジットカードも利用できる

急にお金が必要になった際に借り入れをする方法として、クレジットカードのキャッシング機能が挙げられます。

ATMのほか、電話やインターネットで申し込みと借り入れができるため、すぐにお金が必要なときでも便利でしょう。

クレジットカードは、申し込みをしてから実際にカードが発行されるまで数日~数週間かかりますが、アコムのクレジットカード「ACマスターカード」は、全国にある自動契約機(むじんくん)に行けば即日発行できて、その場でお金を借りられます。

なお、ACシーマスターカードはショッピングをできるほか、カードローンも利用できるクレジットカードです。

ショッピング機能の利用限度額は最大300万円までで、国内外のMasterCard加盟店で利用できます。

ショッピング機能とカードローンの利用合計上限は800万円です。

自動契約機でカードと契約書が受け取れる

アコムは、自動契約機で即日カードと契約書を受け取れます。

自動契約機の営業時間は基本的に9時~21時までであり、21時までに申し込みをすれば即日お金を借りられることもあります。

ただし、自動契約機で申し込みをすると契約までに1時間以上かかるケースもあるため、あらかじめインターネットで申し込み手続きを済ませておくのがおすすめです。

インターネットで申し込みをしておけば、自動契約機でカードを受け取るだけで良く、借り入れまでの時間を短縮できます。

また、自動契約機は全国に設置されていますが、営業時間や設置場所はアコムの公式サイトであらかじめ確認しておくと良いでしょう。

いずれの自動契約機も、土日祝日でも申し込み可能です。

なお、アコムは、スマートフォンATM取引や24時間振込といったサービスがあります。

そのため、アコムでは自動契約機で即日カード受け取れますが、自動契約機まで行かずにお金を借りることもできます。

平日15時以降や土日祝日にお金を借りたいときも、自動契約機まで行かず借り入れ可能です。

当日中にカードを受け取りたい方や、スマートフォンATM取引、振込融資ができないときに、自動契約機を活用する方法が有効です。

複数社の返済をアコムにまとめることができる

複数社のカードローンを利用している方は、それぞれの会社からいくら借入をしているのか、返済日はいつかなどを管理するのも手間がかかります。

また、借入額や返済日を管理しきれなくなり、返済が遅れるといったトラブルが起こることもあるでしょう。

アコムは、借り換え専用ローンを利用でき、いくつかのカードローンをアコムにまとめて借り換えられることがメリットです。

アコムの借り換え専用ローンでは、借り換えるための資金を借入した後は、返済するだけとなっています。

つまり、返済専用ローンになることから、お金を借りることはなくなり、早く返済できるでしょう。

通常のカードローンでは、限度額の範囲内であれば自由に借り入れできます。

いつでも借り入れできるため便利ですが、「少しお金が欲しい」という理由で気軽に利用してしまう方もいます。

アコムの借り換え専用ローンは返済専用のため、軽い気持ちで借り入れををせずに済むのです。

また、アコムの借り換え専用ローンで返済をまとめると、返済日を管理しやすくなることもメリットです。

返済日が毎月何日もあると管理しにくく、返済日を誤ることもあるでしょう。

さらに、返済方法によっては手数料がかかり、手数料のみでも高額な出費になってしまうことがデメリットです。

アコムの借り換え専用ローンで返済日も1日にすれば、手数料や返済日の遅延といった不安もなくなります。

アコムでお金を借りるデメリット

アコムは誰でも借りれるカードローンともいわれておりメリットも多いです。

しかし、アコムでお金を借りることにはデメリットもあります。

銀行系カードローンより金利が高い、借入の際に手数料がかかるなど、アコムのデメリットも確認しておきましょう。

銀行系カードローンと比較すると金利が高い

アコムは、三井住友カードカードローン、三菱UFT銀行カードカードローン、みずほ銀行カードローンなどの銀行系カードローンと比較すると金利が高いことがデメリットです。

カードローンのプロミス、レイクALSAと、銀行系カードローンの三井住友カードカードローン、三菱URJ銀行カードローン バンクイック、みずほ銀行 とアコムの金利を比較してみましょう。

金融機関金利
アコム3.0~18.0%
プロミス4.5~17.8%
レイクALSA 4.5~18.0%
三井住友カードカードローン1.5~14.5%
三菱URJ銀行カードローン バンクイック1.8~14.6%
みずほ銀行 2.0~14.0%

プロミスやレイクALSAなど、大手消費者 の金利は4.5~18%です。

「年利〇%」の表記は下限から上限金利を示しており、下限金利が少なければ良いというイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

しかし、実際には上限金利を比較することが大切です。

金融業界では、限度額が高くなれば高くなるほど、適用される金利が少なくなる傾向があります。

下限金利は、高い限度額が設定されなければ適用されないということです。

カードローンで借入をする方の多くは100万円以内のため、下限金利が適用されるケースは少ないです。

つまり、上記の表で見てみると、最も低い金利で借入できるのはみずほ銀行カードローンということになります。

しかし、銀行系カードローンは審査が厳しく、アコムでは審査を通過できても銀行系カードローンは審査を通過できない可能性も大きいです。

また、銀行カードローンで審査をする際には「警察庁データベースへの照会」を行うことから、審査が完了するのは最短翌日です。

そのため、すぐにお金が必要な方にとって便利だとはいえないでしょう。

一方、アコムでは審査が最短即日行われ、即日融資をしてもらえることがあります。

金利だけで判断せず、利用用途や金利0円になる期間があるなど、サービス内容から総合的に判断することが大切です。

アコムATM以外で引き出すと手数料が発生する

アコムATMではなく、提携しているATMを利用すると手数料がかかります。

アコムと提携しているATMを利用する場合、取引金額ごとに手数料は異なります。

  • アコムでの取引金額10,000円以下:110円(税込)
  • アコムでの取引金額10,001円以上:220円(税込)

1度だけであれば手数料がかかっても良いですが、アコムATM以外で何回も借入をすると、手数料がかさんでしまいます

一方、アコムATMは24時間利用できて、手数料は無料です。

また、千単位で利用できることも特徴です。

セブン銀行を除くコンビニや、銀行といったアコムと提携しているATMでは、借入単位が1万円です。

借入したい金額が万単位であれば良いですが、数千円単位の場合は、多めに借入をしなければなりません。

必要ではないお金を余分に借入することになり、毎日利息が増えます。

借入予定金額によりますが、アコムATMは不要なお金を借りることなく手数料もかからないため、基本的にはアコムATMを利用しましょう。

アコムは配偶者貸付は利用できない

配偶者貸付は、貸金業法に基づき、申し込みをした方と配偶者の合計年収の3分の1まで借入できる契約方法です。

自身に収入がない方でも、配偶者の収入と合算すればカードローンを申し込めます。

アコムは総量規則の対象ですが、例外貸付である配偶者貸付は行なっていません

配偶者の年収が高かったとしても、申し込み者に収入がなければ利用できないため注意しましょう。

アコムの借入の申し込み方法・流れ

アコムで借入をするまでには、申し込み手続き、本人確認書類の提出などいくつかのステップがあります。

申し込み方法や、手続きの流れを詳しく紹介します。

1:インターネット・電話・自動契約機・郵送から選択

アコムでは、インターネット、電話、自動契約機、郵送など複数の申し込み方法を用意しています。

自身に都合が良い方法で申し込みをしましょう。申し込み先は以下のとおりです。

スクロールできます
申し込み方法申し込み先
インターネット公式サイト申し込み専用ページURL
電話フリーダイヤル0120-07-1000
自動契約機全国にある自動契約機
(検索可能:https://www.acom.co.jp/store/)
郵送フリーダイヤル0120-07-1000(申込書類の取り寄せ)

インターネットであれば、24時間いつでも申し込み可能です。

スマートフォンやパソコンからアコムの公式ホームページに移動し、申し込みをしましょう。

申し込みから借入まで、インターネット上で完結します。

アコムの店舗や自動契約機に足を運ぶ必要がなく、忙しい方におすすめの方法です。

アコムの電話申し込みも、24時間365日受付をしています。

早朝や夜中でも申し込めるため、急にお金が必要になったときにも便利です。

フリーダイヤルに電話をすると音声ガイダンスが流れるため、説明に沿って操作をします。

最後にオペレーターに繋がり、指示に従って申し込みをします。

アコムの窓口や担当者と相談や確認をしながら申し込みできるため、初めてカードローンを利用する方におすすめです。

自動契約機で申し込みをする場合は、音声ガイダンスに従って自身で機械を操作し申し込みをします。

途中で操作方法がわからなかったり間違えたりしたときには、自動契約機に備え付けられている電話機でオペレーターに相談できるため安心です。

郵送で申し込みをする場合は、最初に電話で申し込み書類を取り寄せなければなりません。

申し込み書類に必要事項を記入したら、本人確認書類のコピーといった必要書類を同封し、申し込み書類に同封されている返信用封筒でアコムに送ります。

2:申し込みに必要な本人確認書類を提出

アコムに申し込みをする際には、本人確認書類が必須です。

アコムのカードローンは、スマートフォンのアプリ、アコムの窓口、インターネット申し込み、郵送申し込みなど、申し込み方法によって必要書類が異なります。

【専用アプリ、アコム店舗来店で提出する場合】

運転免許証(表・裏)・パスポート(顔写真・住所が記載されたページ)・マイナンバーカード(表面のみ)・保険証(表・裏)のいずれか1点

【インターネットからアップロード、FAX、郵送で提出する場合】

運転免許証(表・裏)・パスポート(顔写真・住所が記載されたページ)・マイナンバーカード(表面のみ)・保険証(表・裏)のいずれか2点

スマートフォンのアプリやアコムの窓口に来店して本人確認を提出する場合は、必要書類を1点だけ提出します。

なお、専用アプリで保険証を提出する際は、返済日を毎月固定するか、アコムから書類を送付し書類を受け取ることによって本人確認が完了します。

また、アコムの窓口に来店して保険証を提示する場合は、契約した後にアコムから書類を送付するか、発行から6か月以内の住民票のコピーもしくはガス・電気・水道・NHKなど公共料金の領収書などの補足書類の提出を求められることがあります。

インターネット上にアップロードする方法や郵送、FAXで申し込みをした方は、本人確認書類に提出しなければなりません。

本人確認書類を1点しか用意できないときは、発行から6か月以内の公共料金の領収書または住民票の写しを提出する必要があります。

書類を提出できない方は、アコムの窓口へ来店もしくはスマートフォンアプリから申し込みをしましょう。

また、アコムの利用限度額が50万円を超える方や、アコムの利用限度額とほかのカードローンの借入合計金額が100万円を超える方は、申し込みの際に収入証明書を提出する必要があります。

3:職場に在籍確認の電話がかかってくる

アコムで申し込みをすると、本当に会社で勤務しているかどうか、在籍確認を行うための電話がかかってきます。

本人確認が完了し、審査を通過できれば借り入れできます。

在籍確認は、融資を行うかどうかを判断するための重要なポイントです。

在籍確認ができないと融資をしてもらえないいため、注意しましょう。

しかし、アコムでは、電話ではなく書類で在籍確認を行えることもあります。

会社に電話をかけられると困る方、電話に出られない可能性がある方など、事情がある場合は申し込みの際に在籍確認の方法について希望を伝えておきましょう

4:本審査通知が届く

アコムの本審査が終了したら、通知が届きます。

申し込み方法によって、本審査の通知方法も異なります。

スクロールできます
申し込み方法本審査通知の受け取り方法特徴
インターネットメール書類に不備があると電話で連絡が来る
自動契約機契約機内契約機内で完結
電話電話電話で完結
郵送電話書類に不備があると再審査

アコムにインターネット申し込みをした方は、「契約手続きのお願い」というメールで本審査の結果が届きます。

迷惑メールフォルダーに振り分けられる可能性があるため、本審査のメールが届かないときには迷惑メールフォルダのチェックや、メールの受信設定を確認しましょう。

また、アコムに申し込みをすると、本当に本人が申し込んだのかどうかを確認するために、登録している電話番号に電話をかけることがあります。

一緒に住んでいる家族にアコムを利用していることを知られたくない方は、申し込みの際に必ず自身の電話番号を記載しておきましょう

5:書類の受け取りを自動契約機・郵送から選択

アコムの審査を通過したら、利用限度額や金利、借入方法、返済方法などの説明書類を受け取ります。

書類の受け取り方法は、自動契約機で発行もしくは郵送で送ってもらう方法から選べます。

アコムを利用するためには、アコムカードが必要です。

アコムカードの受け取りは、自動契約機で受け取り、または郵送で届くのを待たなければなりません。

なお、アコムの窓口で申し込みをすると、その場で審査が行われ、審査を通過できたら即日アコムカードを受け取れます。

アコムでお金を借りる際のよくある質問

アコムでお金を借りる際に、家族に知られることはあるのか、年金をもらっていても借入できるかなど不安をいだく方もいるでしょう。

最後に、アコムでお金を借りる際によくある質問を紹介します。

家族にバレないようにお金を借りることはできますか?

アコムでは、家族や会社にバレないようにお金を借りることができます。

在籍確認をする際にアコムと名乗らず個人名で電話をしたり、郵送物はアコムからではなく「ACサービスセンター」と記載したりするためです。

また、在籍確認の電話をせず、書類で確認することもあります。

アコムで借入をすることを知られる可能性は極めて低いため、安心して利用できるでしょう。

土日祝でも審査に通れば最短30分で融資してもらえますか?

アコムは土日祝日でも21時まで審査を行っているため、審査を通過できれば土日祝日も融資をしてもらえます。

平日と同じように、最短30分で融資を受けられます

ただし、土日祝日に会社への在籍確認ができないと融資をしてもらえません。

土日祝日にアコムから借入をしたいときには、会社に行って申し込み者自身が電話に出る、もしくはアコムの担当者に事情を話して在籍確認を別日にしてもらうといった方法が有効です。

会社に行って申し込み者自身が電話に出る場合、休日で出勤する社員がいなければ他人に会話を聞かれる心配がないことはメリットです。

休日にほかの社員が出勤している場合は、事情を話して電話に出てもらえれば在籍確認が完了し、土日祝日でも融資を受けられる可能性が高いです。

どうしても在籍確認ができないときはアコムの担当者に事情を話し在籍確認を翌営業日にしてもらい、申し込み当日に融資してもらえることもあります。

年金受給者ですがアコムでお金を借りることはできますか?

年金以外に安定した収入があり、年齢の基準を満たしていればアコムでお金を借りることができます。

例えば、年金を受給しながら自営業やアルバイト・パートで安定した収入を得ている方であれば、お金を借りられる可能性が高いでしょう。

まとめ

アコムは、急に出費が必要になった場合も即日融資をしてもらえるカードローンです。

初めてアコムのカードローンを利用する場合は、契約日の翌日から30日間金利が0円になります。

アコムのカードローンは無利息期間が設けられており、返済計画を立てれば利息0円で借入できるのです。

さらに、高校生を除く18歳以上で収入があれば、学生や主婦、フリーターでも申し込みできます。

出費が重なりお金が必要な方は、スピーディーな審査と金利0円サービスを利用できるアコムのカードローンを検討しましょう。

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※本記事の情報は2022年9月時点のものです。
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<参考>
アコム

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