略奪愛と浮気の違いとは？本命がいる彼との略奪愛を成功させて幸せになるコツ

本命がいるのに略奪出来る・・・？幸せになれるの・・・？

本命の相手がいる彼を略奪愛へ決断させるには、あなたしかいないと思わせることが大切です。

略奪愛を成功させた人、失敗に終わった人、様々な例があります。

あなたが彼の唯一無二の存在となり幸せになるには、ちょっとしたコツがあります。

そのコツを参考に略奪愛を成功させて幸せを目指しましょう。

略奪愛と浮気の違いとは？

略奪愛と浮気は似ているようで結果が全く違います。

まずは、その違いを理解することが幸せの第一歩です。

略奪愛の意味と浮気との違い

浮気は彼に本命相手がいる状況のまま同時進行で交際を続けていくことです。

略奪愛は結婚していて配偶者がいる、もしくは恋人がいる相手から、その関係性を終わらせて、自分のみとの恋愛関係へ進展させることです。

やっぱり略奪愛は悪いこと？

あなたは略奪愛が悪いことだと思いますか？

一般的には、相手のいる彼を別れさせることから、良い印象を持つ人は少ないと言えます。

ですが、中には略奪愛は出会う順番が違っただけで、彼が運命の相手であれば仕方のないことという考えもあります。

また、恋愛感情は理屈ではないため、好きになってしまったのは仕方のないことで、結果的に略奪になっただけという考え方もあるようです。

悪い悪くないの違いは、彼と彼の本命の状況によるという意見もあります。

例えば、2人の関係がもう冷めた状況で別れるのは時間の問題だった場合や、お互いの気持ちが離れていることが分かっていたのに努力していなかった場合などです。

このように人や状況、略奪の方法や過程によって略奪愛の善悪は変わるということですね。

善悪は、一方の主観で決められるものではありません。彼のパートナーにとっては悪いことでも、あなたにとっては正しいことだからです。

浮気で終わらせない！略奪愛を成功させて幸せになるコツ

略奪愛を成功させるには慎重さも必要です。

相手を略奪することばかりに重きを置くと、彼からも敬遠されてしまいかねません。

また、結果は略奪したことに変わりはありませんが、略奪の過程でどんな言動をしたかによっては結果的にあなたに返ってくることもあります。

独りよがりにならないように、相手男性の気持ちも尊重して略奪愛を成功させましょう。

客観的な視点を忘れず慎重に動く

恋は盲目とよく言いますよね。

夢中になっている最中は周りのことが見えなくなることはよくあることです。

ですが、略奪愛を成功させるためには客観的な視点は大切です。

その時だけの気持ちを優先させると、気が付いた時には泥沼にはまって抜け出せなくなります。

あくまでも、浮気相手から本命に昇格することが優先です。

それには客観的な視点を持ち、状況に応じて対応していくことが肝心です。

また、状況に応じた対応をする際は、より慎重さが必要とされます。

彼に本命がいるので、少しでも対応を間違えると、2人の関係はそこで終わってしまうことにもなり兼ねません。

彼の本命にない魅力を磨く

色んな人がいるように人それぞれ持っている魅力も違います。

まずは、客観的に自分の持つ魅力と彼の本命相手の魅力の違いを知ることも大切です。

そして、彼にとってどんな女性がより魅力的に映るのかを知りましょう。

彼の本命相手とあなたが同じようなタイプなら、彼にとってあなたを選ぶ必要はありません。

息抜き程度の遊び相手として利用されるだけです。

まずは、相手を知り、自分を知り、彼の好みを知ることで、どんな魅力を磨いていけばいいか必然と分かりますよ。

最初は本気でも女性の考え方や立ち居振る舞いで、一転遊び相手になってしまう可能性も…。

聞き上手な良き相談役になる

本命の相手がいる彼が他の女性であるあなたと浮気したということは、何かしら本命相手に不満がある場合がほとんどです。

あなたが浮気相手で終わるか、略奪愛を成功させるかは彼のことを理解することも一つのポイントとなります。

相手を理解する上で大切なのは、相手の話をよく聞くことですよね。

まずは、聞き上手になることで、何でも話せる安心感を与えましょう。

安心して自分を曝け出せる関係性が築ければ、アドバイス出来る関係にもなれます。

そこまで関係が築ければ、彼にとってあなたは自分のことを分かってくれる本当の理解者となるので、手放せない存在に変わりますよ。

一緒にいて居心地が良い存在を目指す

一緒に居て疲れる人とは長続きしません。

あなたを選ばせるには、この先もずっと一緒にいたいと思わせることも大切なポイントです。

この先ずっと一緒に居ても苦痛ではなく、居心地の良い女性とは男性もずっと一緒にいたいと思うのです。

程よく甘えて「守りたい」と思わせる

自分の心をオープンにするとより相手は心を開きやすくなります。

甘えることが苦手という人も中にはいると思いますが、好きな女性に甘えられると男性は「守りたい」と庇護欲が沸きます。

俺が居なくては、何かしてあげたいと思うものなのです。

ただし、気を付けたいことは“程よく”甘えること。

この程度を間違えると、ただの面倒くさい女に成り下がります。

程よい甘えが彼の父性本能をくすぐり、より彼女への愛おしさが増すのです。

本命の悪口は絶対に言わないこと

本命相手の悪口を言わないというのは基本です。

本命に限らず、人の悪口を言っている人を好む人はいませんよね。

一度悪口を言っている自分の顔を鏡で確認してみると理解出来ると思います。

ましてや本命相手の悪口を言ってしまうと、その中に嫉妬心や相手男性への独占欲など色んな感情が混ざり合うことになります。

男性がかわいい、愛おしいと感じる嫉妬は、悪口の中に含まれる感情とは別物です。

最終的な決断は彼にさせる

相手男性に決断させるのは、重要なことです。

婚約していた彼女がいた、結婚して奥さんがいた、色んなケースがありますが、どんな場合でも男性に大きなリスクが生じます。

円満に関係を解消出来ればいいですが、揉めてしまう場合もあります。

あなたが決断してしまうと、何か問題が生じたりした場合にあなたの責任にされることになります。

また、本当の意味で彼の方が前の彼女や奥さんとの関係を断ち切らなければ2人の関係は先に進むことが出来ません。

そういう彼の決心や決別の意味でも最終的な判断は彼にさせるのが成功のコツです。

まとめ

本命相手がいる彼と略奪愛で幸せになるには、様々なコツが必要です。

略奪愛を成功させてもその後の幸せはあなた次第です。

そのまま結婚した人もいれば、略奪という関係性に燃えただけで鎮火も早かったという失敗例もあります。

幸せを目指すなら、成功後の言動にも気を付けましょう。