XMの口座タイプ4種を徹底比較！メリット・デメリットや各種ボーナスも解説！

XMには4つの口座タイプが用意されており、ユーザーが選んで使えるようにしています。

4つの口座タイプはそれぞれに違いが存在しており、利用する際に情報をしっかり覚えておかなければなりません。

上手に利用していけば、4つの口座タイプを使い分けて多くの利益を得られるようになるでしょう。

XMの口座タイプ4種を徹底比較しますので、情報をしっかり覚えて使い分けてください。

XMのリアル口座4つの早見表

まずは4つの口座を簡単に比較してみました。

口座の情報を覚えておけば、口座選びの参考になるでしょう。

	スタンダード口座	XMマイクロ口座	KIWAMI極口座	XMゼロ口座
概要	スタンダードな口座	少額取引向け口座	低スプレッドでハイレバレッジを追求	低スプレッドを追求する
取引口座の通貨	日本円・ユーロ・米ドル	日本円・ユーロ・米ドル	日本円・ユーロ・米ドル	日本円・ユーロ・米ドル
ロスカット水準	20％	20％	20％	20％
ロット数	50ロット	100ロット	50ロット	50ロット
ゼロカット方式	あり	あり	あり	あり
取引銘柄	165種類	165種類	165種類	104種類
両建て取引	同一口座内であれば可能	同一口座内であれば可能	同一口座内であれば可能	同一口座内であれば可能
スプレッド	1.6pips	1.6pips	0.6pips	0.1pips
最大レバレッジ	1,000倍	1,000倍	1000倍	500倍
スワップ	買い：11.67 売り：-27.21	買い：11.67 売り：-27.21	スワップなし	買い：11.67 売り：-27.21
取引手数料	なし	なし	なし	片道5ドル
口座開設ボーナス （13,000円）	利用可能	利用可能	利用可能	利用可能
入金ボーナス	利用可能	利用可能	利用不可	利用不可
XMP	獲得できる	獲得できる	獲得できない	獲得できない

スタンダード口座は一般的な口座として準備されており、基本的な機能が揃えられている口座です。

マイクロ口座はスタンダード口座から取引数量を減らして少額での取引を可能にしているもので、低予算で取引できます。

KIWAMI極口座はスワップフリーを実現しており、低スプレッドとハイレバレッジの両立ができる口座です。

ゼロ口座は手数料がかかりますが、低スプレッドで取引できる口座に仕上がっています。

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XMのリアル口座タイプ4つの詳細と違いを解説

XMで提供されているリアル口座は4種類あります。

4つの口座は全て違うものとして作られており、口座を利用する際は情報をしっかり確認しておく必要があるでしょう。

4つの口座の違いを理解し、自分が取引する際に最も適している口座を知っておくのが重要です。

XMスタンダード口座

スタンダード口座は、XMの中で一番スタンダードに作られている口座で、一般的なルールでサービスを提供しています。

平均スプレッド	1.6pips（米ドル円）
最大レバレッジ	1,000倍
取引手数料	無料
最小注文数	0.01ロット（1,000通貨）
最大取引ロット数	50ロット
取引プラットフォーム	MT4,MT5
発注方式	NDD方式
最低入金額	5ドル相当
取引銘柄	合計165種類
ロスカット	証拠金維持率20％以下
ゼロカットシステム	あり
ボーナス	すべて利用可能
XMP	獲得可能

XMの代表的な口座として挙げられるのがスタンダード口座であり、利用している人も非常に多くなっています。

スタンダード口座は次の特徴を持った口座です。

• 入金ボーナスが使える
• 取引銘柄が豊富（165種類）
• スプレッドがXMの中ではやや広い

XMが提供している入金ボーナスは、利用できる口座が制限されています。

入金ボーナスが使える口座としては、スタンダード口座は貴重な存在として活躍してくれるでしょう。

また、取引銘柄もXMが提供している銘柄全てが取引できるようになっており、合計で165種類の銘柄が使えるようになっています。

一方でスプレッドはやや広い状態となっており、XMが提供している口座の中ではスプレッドを気にして取引しなければなりません。

XMマイクロ口座

マイクロ口座は、スタンダード口座から取引数量を変更して作られている口座です。

平均スプレッド	1.6pips（米ドル円）
最大レバレッジ	1,000倍
取引手数料	無料
最小注文数	0.01ロット（10通貨）
最大取引ロット数	100ロット
取引プラットフォーム	MT4,MT5
発注方式	NDD方式
最低入金額	5ドル相当
取引銘柄	合計165種類
ロスカット	証拠金維持率20％以下
ゼロカットシステム	あり
ボーナス	すべて利用可能
XMP	獲得可能（獲得量はスタンダードの1/100）

スタンダード口座と基本的なスペックは同じものとして準備されていますが、取引数量は1ロット＝1,000通貨という数字に変更されています。

一般的な口座では1ロット＝100,000通貨として扱われますので、マイクロ口座は通常の100分の1で取引できるようになっている口座と判断していいでしょう。

取引数量の変更に伴って、マイクロ口座では次の要素が変更されています。

• 最大保有ロットが100ロットまで増加
• 最低取引数量が10通貨（MT5は100通貨）まで縮小

保有ロット数が100ロットまで増加していますので、最大のロット数は数字だけであれば増えています。

一方で通貨数を見ると、100ロットでも100,000通貨までしか保有できないため、大掛かりな取引には向いていません。

少額でFXを楽しみたいと考えている人に向いている口座と言えるため、大量の保有をベースとしている人は使わないほうがいいでしょう。

取引数量以外はスタンダード口座と変わりませんので、次の要素がそのまま引き継がれます。

• 入金ボーナスが使える
• 豊富な取引銘柄
• スプレッドがやや広い

入金ボーナスが使えるのはスタンダード口座とマイクロ口座だけですので、入金ボーナスを幅広く利用したいと思っている人はスタンダード口座かマイクロ口座を選んでおくといいでしょう。

KIWAMI極口座

KIWAMI極口座は2022年10月から登場している口座です。

平均スプレッド	0.6pips（米ドル円）
最大レバレッジ	1,000倍
取引手数料	無料
最小注文数	0.01ロット（1,000通貨）
最大取引ロット数	50ロット
取引プラットフォーム	MT4,MT5
発注方式	NDD方式
最低入金額	5ドル相当
取引銘柄	合計165種類
ロスカット	証拠金維持率20％以下
ゼロカットシステム	あり
ボーナス	口座開設ボーナスのみ利用可能
XMP	獲得できない

XMが満を持して登場させた口座であり、スタンダード口座とは全く違う口座としてサービスを提供しています。

• 取引手数料無しでスプレッドが狭い（0.6pips）
• スワップフリー（スワップポイントが入らない）

スプレッドが狭くなっているのは、単純に手数料を減らせるメリットを持っているため、KIWAMI極口座を利用していくと手数料を気にせずにスプレッドも節約できます。

また、スワップポイントが入らないため長期保有に向いており、長期的にトレードしたいと考えている人にもおすすめできる口座となっています。

一方で、KIWAMI極口座は次の要素がスタンダード口座から削除されています。

• 入金ボーナス利用不可
• スワップポイントによる利益増加ができない

入金ボーナスが使えないのは痛いところで、XMが提供している入金ボーナスを最大限活かしたいと考えているならスタンダード口座を利用するしかありません。

また、スワップポイントで少しでも利益を積み増したいと考えている人にも向いておらず、スタンダード口座やマイクロ口座を利用しなければスワップポイントで稼げなくなります。

スワップフリーで低スプレッド、更にはハイレバレッジの両立を図っているKIWAMI極口座は、今後利用していくユーザーがかなり伸びてくると予想される口座と言えます。

XMゼロ口座

ゼロ口座は、低スプレッド用に開発されている口座です。

平均スプレッド	0.1pips（米ドル円）
最大レバレッジ	500倍
取引手数料	無料
最小注文数	0.01ロット（1,000通貨）
最大取引ロット数	50ロット
取引プラットフォーム	MT4,MT5
発注方式	NDD方式
最低入金額	5ドル相当
取引銘柄	合計104種類
ロスカット	証拠金維持率20％以下
ゼロカットシステム	あり
ボーナス	口座開設ボーナスのみ利用可能
XMP	獲得できない

低スプレッドを実現するため、次の要素を変化させています。

• スプレッドの基本的な数値を変更（0.1pips）
• スプレッドの代わりに取引手数料を追加（片道5ドル）

スプレッドはXMが提供している口座の中で最も狭い数値を実現しており、状況によっては0.0pipsまで減少する可能性を秘めている口座でもあります。

一方で取引手数料を追加していることで、XM側に入る利益はさほど変わらないようにしており、取引時に片道5ドルという手数料をXMが受け取れるように調整されています。

一見すると低スプレッドで使いやすい口座に仕上がっていますが、次の要素の変更でスタンダード口座とは異なるものとなっています。

• 最大レバレッジ500倍までに調整
• 取引銘柄が縮小（104種類）

ゼロ口座はレバレッジが500倍までしか引き上げられず、1,000倍のレバレッジで取引できないものとなっています。

また、取引銘柄も通貨ペアの一部と仮想通貨が利用できないルールとなっており、合計で104種類しか用意されていません。

色々と制限はあるものの、低スプレッドで取引したいと考えているユーザー向けに作られている口座と言えるでしょう。

XMスタンダード口座のメリット・デメリット

ここからは、XMが提供している口座のメリットとデメリットを見ていきます。

まずはスタンダード口座のメリットとデメリットを知っておきましょう。

メリット

スタンダード口座のメリットは次のとおりです。

• 入金ボーナスが利用可能
• XMPを貯められる
• 最大レバレッジ1,000倍

一番のメリットは入金ボーナスが使える点です。

スタンダード口座は入金ボーナスがすべて利用可能になっていますので、入金後に得られているボーナスを利用してトレードできる状況を作れます。

ボーナスを使って得られた利益はそのまま出金可能ですので、ボーナスを大量に得て取引に利用し、利益を出してしまえば一気に大きな収益となるのです。

また、XMPを貯められる点も大きなメリットです。

XMPというのは次の要素を持っています。

• 1ロットの取引を完了すると得られるポイント
• 最低10ポイント、最大20ポイントがランクによって配布される
• XMPを一定以上貯めればボーナスと交換できる
• ランクが高ければXMPを現金へ交換可能

1ロットの取引を完了すれば得られるポイントを延々と貯めていければ、最終的には相当なXMPを獲得できており、ボーナスや現金へと交換できるようになるでしょう。

最大レバレッジも1,000倍と高く設定されており、高いレバレッジを駆使して多くの利益を得たいと思っているユーザーにも向いている口座です。

デメリット

一方でデメリットとして挙げられるのは次の要素です。

• スプレッドが広い
• スワップポイントによるマイナスが厳しい
• 約定力が他に比べて弱い

まずスプレッドですが、他の口座と比較してもやや広い数値となっています。

XMスタンダード口座	1.6pips
XMKIWAMI極口座	0.6pips
XMゼロ口座	0.1pips

数値だけを見てもわかりますが、他の口座に比べて1.0pips程度の差が生まれており、かなりのスプレッド差が生じているものと判断していいでしょう。

スプレッドはどうしても他の口座に劣ってしまう部分もありますので、しっかりと把握した上で取引していく必要があるでしょう。

また、スワップポイントについてもKIWAMI極口座と違い、スワップポイントが入ってしまうためマイナスが気になってしまいます。

スワップポイントのマイナスは損失を意味するものですから、単純に損失を増やして取引に失敗するという問題を起こしてしまいます。

他にも約定力がやや弱い傾向にあります。

XMスタンダード口座	99.98％
XMKIWAMI極口座	99.99％

僅かな違いのように思われますが、KIWAMI極口座は約定力が100％に近い状態となっており、ほぼ狙っているタイミングでトレードできるメリットを持っています。

一方でスタンダード口座は稀に狙っているところでトレードできないような状況になってしまいますので、場合によっては滑ってしまい狙い通りにトレードできないのです。

トレードしやすい環境という意味では、スタンダード口座はデメリットが少し目立つような状況になってしまいます。

XMマイクロ口座のメリット・デメリット

続いてマイクロ口座のメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

マイクロ口座のメリットは次のとおりです。

• 少額でトレードできる
• 入金ボーナスが使える
• 最大保有ロットが優遇されている

マイクロ口座は他の口座と違い、10通貨からトレードできるように調整されている口座です。

少額でのトレードが可能になっており、最大レバレッジ1,000倍を活用すれば、数円程度でトレードをスタートできるメリットを持っています。

また、スタンダード口座と同じように、入金ボーナスが利用できる口座となっています。

マイクロ口座の場合、入金ボーナスを利用すれば大きなトレードも可能になっていますので、入金ボーナスの使い勝手は非常に高いものと言えるでしょう。

また、最大取引ロット数の違いがあります。

XMマイクロ口座	100ロット
XMスタンダード口座、KIWAMI極口座、ゼロ口座	50ロット

最大取引ロットは、数量が少ないという部分を踏まえて倍の100ロットまで対応しています。

対応しているロット数が多い点で、多くの通貨を保有できるメリットを得られます。

デメリット

一方でデメリットとして次の要素が挙げられます。

• スプレッドが広い
• 大きなトレードに対応できない
• 利益が少額になりがち

スプレッドはスタンダード口座と同じ数字が採用されていますので、XMが提供している他の口座と違い明らかにスプレッドが広いと感じられてしまいます。

スプレッドを狭くする方法は基本的にありませんので、提示されている数字に気をつけながらトレードを続けていくのが重要になるでしょう。

また、大きなトレードに対応できないという問題を抱えています。

最大取引ロット数が高いのはメリットですが、最大まで引き上げても他の口座に取引数量で勝てないという要素があるのです。

XMマイクロ口座	最大100,000通貨まで
XMスタンダード口座、KIWAMI極口座、ゼロ口座	最大5,000,000通貨まで

取引数量だけ見れば50倍の差が生まれてしまいますので、大量に通貨を保有したいと思っている人には向いていない口座と言えるでしょう。

また、取引数量がどうしても少なくなってしまいますので、得られる利益も少額になってしまいます。

利益が多く得られないという部分では、マイクロ口座よりスタンダード口座やKIWAMI極口座を利用したほうが多くの利益を得られやすい傾向があるでしょう。

KIWAMI極口座のメリット・デメリット

続いてKIWAMI極口座のメリットとデメリットを見ていきます。

メリット

KIWAMI極口座のメリットは次のとおりです。

• スワップフリーで長期保有しやすい
• スプレッドが狭い
• レバレッジが高い

KIWAMI極口座のメリットは、何と言ってもスワップフリーです。

スワップフリーはスワップポイントが得られないという部分で、デメリットのように感じられますが実はメリットとして活用できるのです。

XMKIWAMI極口座	マイナスのスワップを得ないので損失が出にくい
XMスタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座	マイナスのスワップを得るので損失が出やすい

KIWAMI極口座を利用していれば、マイナスのスワップに悩まされる心配はなくなっており、損失を計上するような問題を回避しやすくなっているのです。

また、スプレッドもKIWAMI極口座は狭く作られているため、他の口座と比較してもスプレッドに悩まされるような状況は起こりづらくなっています。

XMKIWAMI極口座	0.6pips
XMスタンダード口座、マイクロ口座	1.6pips
XMゼロ口座	0.1pips＋往復手数料10ドル

スプレッドの数値だけならゼロ口座が一番狭くなっていますが、手数料を含めればKIWAMI極口座が一番狭くなっているので利用しやすいのです。

最大レバレッジ1,000倍を駆使して、スプレッドの狭い口座を有効に使えること、そしてスワップフリーで長期保有による勝負もしやすい点が大きな良さとなっています。

デメリット

一方でKIWAMI極口座にもデメリットがあります。

• 入金ボーナスが使えない
• XMPが貯められない
• プラスのスワップポイントが得られない

KIWAMI極口座最大のデメリットはボーナスに対応していない点です。

対応しているボーナスは口座開設ボーナスのみで、他のボーナスは全て対象外になってしまいます。

XMが提供している次のボーナスは使えなくなってしまいます。

• 入金ボーナス
• XMPによるボーナス
• キャンペーンで配布されるボーナス

ボーナスが使えないのは軍資金にとってマイナス要素であり、単純に軍資金不足を生み出しやすくなってしまいます。

また、XMPを貯められないため、将来的にXMPによって多くの利益を得ていくという方法が使えなくなっています。

XMPを貯められるスタンダード口座やマイクロ口座を利用していれば、将来的にはXMPを交換してボーナスや現金を手に入れられるため、単純にトレードによる恩恵が少なくなってしまうのです。

他にもスワップフリーがメリットではあるものの、プラスのスワップポイントも得られなくなるので注意が必要です。

XMKIWAMI極口座	プラスのスワップがないので利益が出ない
XMスタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座	プラスのスワップがあるので保有だけで利益を確保

プラスのスワップポイントが入らないというデメリットはやや大きく、新興国通貨との間でトレードするとあまり利益が出てこない可能性があります。

よりスワップポイントで稼ぎたいと考えているならスタンダード口座などを検討することとなるでしょう。

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XMゼロ口座のメリット・デメリット

最後にゼロ口座のメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

ゼロ口座のメリットは次のとおりです。

• 数値上のスプレッドが狭い
• 取引銘柄が絞り込みやすい
• 時間帯によってはスプレッドなし

一番のメリットはスプレッドが広くないという部分です。

XMゼロ口座	0.1pips
XMKIWAMI極口座	0.6pips
XMスタンダード口座、マイクロ口座	1.6pips

スプレッドは時間帯によっては0.0pipsという状況が生まれており、スプレッドによる損失が発生しないという状況を生み出しています。

また、スプレッドが数値上はかなり狭く設定されているため、トレードしたときにスプレッドで損失を出すという状況が起こりづらくなっています。

他にも取引銘柄が104種類に制限されており、仮想通貨取引を利用しないユーザーには利用しやすくなっているのもメリットです。

仮想通貨取引で迷ってしまう可能性があるならば、最初から採用されていないゼロ口座を利用したほうがトレードしやすくなります。

デメリット

一方でゼロ口座にはデメリットがやや目立ちやすい傾向にあります。

• 取引手数料が実質スプレッドを引き上げる
• 最大レバレッジ500倍までの制限
• 仮想通貨トレードが出来ない

取引手数料は片道5ドルであり、他の口座では採用されていない取引手数料を支払わなければなりません。

往復で10ドル請求されてしまうというのは大きな問題となっており、スプレッドに換算すると1.0pips程度の負担となります。

スプレッドが狭いように感じられますが、取引手数料の影響によって大きな損失を計上する可能性を秘めているのがゼロ口座のデメリットです。

他にも最大レバレッジ500倍というのもデメリットです。

XMゼロ口座	最大500倍
XMスタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座	最大1,000倍

レバレッジの制限は保有している資産によって強制的に発生するケースもありますが、最初から500倍に制限されているゼロ口座は1,000倍のレバレッジに比べて劣っているように感じてしまうでしょう。

更に仮想通貨トレードが出来ないため、仮想通貨を取引対象にしたいと思っている人にもゼロ口座は向いていません。

仮想通貨トレードを希望している人は、スプレッドを抑えるのであればKIWAMI極口座を利用するほうが無難です。

おすすめな人・避けるべき人を口座タイプごとに紹介！

口座タイプごとに、おすすめできる人、避けるべき人がいます。

すべての人が同じ口座を利用してもいいと感じられるポイントは得られなくなってしまうのです。

ここからは、各口座がおすすめできる人、避けたほうがいい人を取り上げます。

XMスタンダード口座

まずはスタンダード口座です。

スタンダード口座がおすすめな人

スタンダード口座がおすすめな人は次のとおりです。

• ボーナスを利用してトレードしたい人
• 海外FX初心者
• XMPを貯めて得をしたい人

スタンダード口座はボーナスを利用してトレードしたい人に向いています。

提供しているボーナスの数が多いXMでも、スタンダード口座は全てのボーナスを利用してトレードできるためです。

入金ボーナスやXMPを交換して得られるボーナスを使いたいと考えているなら、スタンダード口座を選びましょう。

他にもXMPを貯めたいと考えている人にも向いています。

XMPを貯められる口座の中で、最もXMPを効率良く稼げるのはスタンダード口座です。

スタンダード口座を活用すれば、なかなか貯めるのが難しいとされるXMPも簡単に増やせるようになっていきます。

スタンダード口座を避けるべき人

一方でスタンダード口座を避けるべき人は次のとおりです。

• スプレッドを抑えたい人
• より高い約定力を狙いたい人
• 少額でトレードしたい人

スタンダード口座はスプレッドがやや広くなっていますので、スプレッドを抑えてトレードしたい人には向いていません。

また、約定力も他に優れている口座が準備されていますので、約定力狙いでトレードしたいユーザーも避けたほうがいいでしょう。

その他、少額でトレードしたいと考えている人にもあまり向いておらず、ある程度資金力を求められる口座と言えます。

XMマイクロ口座

続いてXMマイクロ口座について見ていきましょう。

XMマイクロ口座がおすすめな人

マイクロ口座がおすすめな人は次のとおりです。

• 少額でトレードしたい人
• 細かい資金でトレードを成功させたい人
• ボーナスを利用したい人

マイクロ口座は少額でトレードしたい人に最も向いている口座です。

マイクロ口座が提供している最小10通貨という数値は、数円程度しか口座に残っていない状態から資金を増やせるチャンスをもたらしてくれるケースもあるのです。

また、少額の資金を有効に活用してトレードし、マイクロ口座を有効に使えばまとまった資金に変えられる可能性も十分あります。

まとまった資金を少額から積み上げたいと思っている人には向いている口座と言えるでしょう。

この他、スタンダード口座と同様にボーナスが利用できる点を活かして、ボーナスを有効活用したいと思っているユーザーにも向いています。

XMマイクロ口座を避けるべき人

マイクロ口座を避けるべき人は次のとおりです。

• 取引数量を増やしたい人
• スプレッドを狭くしたい人
• 大金を持っている人

取引数量を増やしたい人にマイクロ口座は向いていません。

また、スタンダード口座同様にスプレッドは広くなっていますので、マイクロ口座もスプレッドを狭くしたいユーザーには向いていないのです。

この他大金を持っており、トレードに使える資金を多く確保できている人にもあまり向いていない口座と言えるでしょう。

KIWAMI極口座

続いてKIWAMI極口座について見ていきます。

KIWAMI極口座がおすすめな人

KIWAMI極口座がおすすめできる人は次のとおりです。

• 低スプレッドで取引したい人
• 長期的なトレードを希望している人
• 約定力を高めたい人

KIWAMI極口座はスプレッドが狭くなっており、スタンダード口座やマイクロ口座に比べてスプレッド面では非常に有利となっています。

スプレッドを少しでも狭くしたいと考えているなら、KIWAMI極口座を利用したほうがいいでしょう。

また、スワップフリーというポイントを活かして、長期的な保有によって利益を積み上げたいと思っている人にもKIWAMI極口座は向いています。

この他、約定力が最も高い口座に仕上げられていますので、約定力を少しでも高めて狙ったところでトレードしたいと思っている人にも向いている口座です。

KIWAMI極口座を避けるべき人

KIWAMI極口座を避けたほうがいいのは次の人です。

• ボーナスを利用したい人
• スワップポイントを得たい人
• 海外FXは初心者

ボーナスを利用してトレードしたい人には全く向いていない口座ですので、最初から選択肢に入れないほうがいいでしょう。

また、スワップポイントを大量に得て利益を確保したいと思っている人にも向いていないため、スワップポイント狙いのユーザーにも向いていません。

他にも海外FX初心者で、まだトレードについてよくわかっていない人は避けたほうがいいでしょう。

初心者はマイクロ口座やスタンダード口座を利用したほうがトレードしやすい傾向があります。

XMゼロ口座

最後にゼロ口座を見ていきます。

XMゼロ口座がおすすめな人

ゼロ口座がおすすめな人は次のとおりです。

• 低スプレッドでトレードしたい人
• レバレッジにこだわりがない人
• 取引銘柄を制限したい人

数値上は一番狭くなっているスプレッドを提供しているゼロ口座は、スプレッドを狭くしてトレードしたいと考えている人におすすめです。

また、レバレッジが500倍という制限を受けていますが、元々レバレッジについてあまり興味がなく、数値をあまり気にしないでトレードしている人にも向いています。

他にも仮想通貨取引を避けたいと考えているユーザーや、最初から通貨ペアなどに絞り込んでトレードしたいと考えているユーザーに向いている口座です。

XMゼロ口座を避けるべき人

一方でゼロ口座を避けるべき人は次のとおりです。

• 最大レバレッジ1,000倍にしたい人
• 取引手数料を避けたい人
• 仮想通貨トレードをしたい人

最大レバレッジ1,000倍にできないゼロ口座は、最大レバレッジの高い他の口座に比べて劣っていますので、レバレッジを引き上げたいと考えている人には向いていません。

また、取引手数料が片道5ドル必要となりますので、片道でも手数料を支払いたくないと考えている人は他の口座を選択したほうがいいでしょう。

この他、仮想通貨が取引銘柄に加えられていませんので、仮想通貨トレードを希望している人にも向いていません。

【目的別】口座タイプの選び方

XMに存在している口座は全部で4種類ですが、目的別に口座タイプの選び方は変わります。

口座タイプごとの違いをしっかり理解した上で、自分の目的に合わせて口座を選んでおきましょう。

ここからは、口座タイプごとの選び方について説明していきます。

【初心者向け】少ない資金で取引したいならマイクロ口座

初心者におすすめできるのがマイクロ口座です。

マイクロ口座は少ない資金で取引できるメリットを持っています。

一番の良さは、取引通貨数を抑えられることで、必要な証拠金を減らせる点です。

XMマイクロ口座	10通貨
XMスタンダード口座、KIWAMI極口座、ゼロ口座	1,000通貨

最低10通貨からトレードできるのは初心者におすすめで、海外FXに慣れていない人でも簡単にトレードできるようになります。

特にマイクロ口座では10通貨でレバレッジ1,000倍まで引き上げると、必要な証拠金が1円程度となりますので、負担は大幅に軽減されていくこととなります。

とにかく海外FXに慣れたいと考えている人、まだトレードを経験しておらずわかっていない人は、マイクロ口座を開設して1つ1つのトレードで勉強していくのがおすすめです。

【中級者向け】標準的なトレードをするならスタンダード口座

標準的なトレードを検討している人は、スタンダード口座を利用するのがおすすめです。

スタンダード口座にはトレード慣れしてきたユーザーに挑戦的な仕組みが取り入れられています。

• ボーナスを活用しての大掛かりなトレード
• 最大取引数量5,000,000通貨の幅広さ
• レバレッジによる利益増加

スタンダード口座を利用していくと、XMのトレードについて理解しやすくなっていくため、マイクロ口座で慣れてきたユーザーはスタンダード口座を利用していくといいでしょう。

スタンダード口座はマイクロ口座と同じスプレッドが適用されているため、マイクロ口座から変更してきたユーザーには使い勝手が似たようなものとなり、トレードの方針もあまり変わらないので使いやすいのです。

より多くのトレード数量を狙っていくため、大掛かりな利益やトレードについて理解していくためには、スタンダード口座を利用して色々な情報を確保していくのです。

【上級者向け】取引コストを抑えたいならKIWAMI極口座

取引コストを抑えてトレードしたいと考えているなら、KIWAMI極口座を利用していくのがおすすめです。

KIWAMI極口座はスタンダード口座でトレードを理解して、XMでトレードしていく方向などを把握したユーザーがさらなる利益を得るために用いていく口座でもあります。

特に次の要素によって、スタンダード口座以上のトレードを実現してくれます。

• 低スプレッドでの利益確保
• 約定力の高さで狙ったところでのトレード
• ボーナスを使わない現金によるトレード

低スプレッドでトレードしつつ、狙っているところでトレードがほぼ成立していくような状況を作ってくれる点は大きな部分であり、約定力の高さなどを狙っているトレーダーにも向いています。

一方でボーナスが使えなくなってしまいますので、スタンダード口座のようにボーナスで軍資金を確保してトレードするような方針は使えません。

KIWAMI極口座を利用する場合には資金がかなり必要となっていますので、ある程度まとまった資金を取り入れてトレードできるような状況を作っていく必要があります。

狭いスプレッドでスキャルピング取引したいならゼロ口座

どちらかと言えば上級者に近いユーザーに向いていますが、ゼロ口座は狭いスプレッドを有効に使いたい人に向いています。

ゼロ口座はスプレッドが極端に狭いというメリットを持っていますので、スプレッドを抑えてトレードしたいと考えているトレーダーにはおすすめです。

また、次のトレードを検討しているユーザーにも向いています。

• スキャルピングを実施したい人
• デイトレードでじっくりトレードしたい人
• 長期保有を狙いつつスワップポイントで稼ぎたい人

特にスキャルピングは短時間でのトレードが必要であり、スプレッド以上の利益を出さないことにはお金を得られなくなってしまいます。

低スプレッドを実現できているゼロ口座ではスキャルピングが実施しやすいため、短時間での売買を検討しているのであればゼロ口座を狙ってもいいでしょう。

他にもデイトレードやスワップポイント狙いの方法も使えますので、幅広いトレードを検討したいトレーダーにも使いやすい口座です。

【簡単5分！】XM口座開設の手順を解説！

XMで口座開設する際は、手順を覚えておかなければなりません。

口座開設の手順をしっかり覚えておけば、間違えずに口座開設できるでしょう。

特に口座タイプの選択に間違いが起こらないように気をつけて、しっかり確認していくように心がけてください。

必要書類

XMの口座開設は次に紹介する手順通りに進めれば問題ありませんが、口座開設が終わっても全ての機能が使えるわけではありません。

口座開設が完了した後は本人確認作業を実施して、本当に情報が正しいのか証明しなければならないのです。

確認作業に必要とされている書類は次の2つです。

• 本人確認書類
• 住所確認書類

2つの書類が必要とされていますが、書類は最新のものを提出しなければなりません。

明らかに古い書類を提出すると、再提出を要求されるケースが多いため気をつけておきましょう。

ここからは、提出に必要な書類について説明していきます。

本人確認書類

本人確認書類は次の書類が対象となります。

• 運転免許証
• パスポート
• マイナンバーカード

提出する書類は写真付きの書類が必要ですので、写真のない健康保険証などの書類は本人確認書類として認められません。

必ず写真がついている書類を提出するように心がけてください。

書類は有効期限内のものを提出する必要があり、有効期限切れとされているものは対象外として扱われます。

住所確認書類

住所確認書類として扱われるのは次の書類です。

• 住民票
• 公共料金請求書
• 国などから送付されている書類
• マイナンバーカード（本人確認書類として利用しなかった場合）

実はマイナンバーカードを本人確認書類として利用しない場合、住所確認書類として利用できるルールが存在します。

他にも信頼できる業者から送付されている書類が住所確認書類として認められるケースが多いため、わからない時は住所が記載されている書類を提出していくといいでしょう。

なお、住所確認書類は3ヶ月以内に発行されているものが対象です。

3ヶ月を経過している書類は対象外として扱われ、提出しても再提出の対象となります。

口座開設のステップをご紹介

ここからは、口座開設に必要な手順を説明していきます。

まずはXM公式サイトにアクセスします。

口座開設の注意点

口座開設で気をつけたいポイントは次のとおりです。

• 開設する口座を間違えないようにする
• 住所や名前の間違いを避ける
• 口座開設後はすぐに確認作業を

開設する口座を間違えてしまうと、後から追加口座の開設が必要となってしまい、余計な手間がかかってしまいます。

最初から狙っている口座を開設していくのがおすすめです。

また、住所や名前の間違いは本人確認書類や住所確認書類と合致していないと判断され、最悪の場合はアカウント凍結などの処分を受けてしまいます。

名前や住所やしっかり確認しておき、間違いが発生していないと判断しておきましょう。

最後に書類による確認はできる限り早く進めておき、全ての機能が使えるように調整してください。

多種ボーナスでお得にトレードをスタート！

XMでは多種多様なボーナスが提供されています。

ボーナスはスタンダード口座やマイクロ口座ですべて利用可能となっている他、口座開設ボーナスについてはすべての口座で利用可能になっています。

どのようなボーナスが使えるのか知っておくと、より多くのボーナスが使えるという判断ができるので便利に感じられるでしょう。

新規リアル口座開設ボーナス

まずは新規リアル口座開設ボーナスです。

口座開設を済ませると提供されるボーナスとなっており、誰でも簡単に受け取れるものとなっています。

口座開設ボーナスの概要

口座開設ボーナスは13,000円が支給されるルールとなっており、口座開設時にボーナスを受け取る選択をしたユーザーに対して配布されます。

配布されるのは初回の口座開設であり、次のユーザーには配布されません。

• 口座凍結によって再度口座開設が必要となっているユーザー
• 追加口座を開設しているユーザー

口座開設ボーナスは次のルールで利用可能になっています。

• ボーナスは出金不可
• トレード資金として利用してもいい
• すべての口座で利用可能

受け取ったボーナスは出金できません。

しかし、ボーナスを利用してトレードし、得られた利益に関しては出金可能になっています。

口座開設ボーナスを利用して利益を大量に出してしまえば、得られた利益を出金して儲けられるというメリットを得られます。

また、口座開設ボーナスに限り、全ての口座で利用可能です。

ボーナスが使えないとされているKIWAMI極口座やゼロ口座も、口座開設ボーナスのみ対象として利用可能になっています。

ボーナスの受け取り方

ボーナスの受け取り方は、口座開設時に「口座ボーナス」という部分のタブをクリックし、ボーナスを受け取るかどうかを選択するだけです。

ボーナスを受け取る選択をしている場合、口座開設が完了した段階で自動的にボーナスが反映されています。

一方でボーナスを受け取らないという選択肢を選んだ場合は、ボーナスが配布されず口座残高が0円となっています。

なお、2回目以降の口座開設を実施しているユーザーには提供されません。

入金ボーナス

続いて入金ボーナスです。

XMでは入金ボーナスが豊富に用意されており、多数の入金ボーナスを駆使して軍資金を得られるようになっています。

ただ、利用できる口座が制限されている点には気をつけたほうがいいでしょう。

入金ボーナスの概要

XMの入金ボーナスは2つに分かれており、優先して受け取れるボーナスが終わった段階で次のボーナスが受け取れるようにしています。

1回目	100％入金ボーナス（500ドルまで）
2回目	20％入金ボーナス（10,000ドルまで）

入金ボーナスは1回目が完了した後に2回目が利用可能になっており、1回目が完了した後もボーナスを受け取れる状態を作ってくれます。

1回目のボーナスは入金額と同額で、500ドルまで支給されるルールです。

500ドルに到達するまではボーナスを受け取り続けられる状態となっており、アカウント凍結によって再度口座開設した場合でも金額は引き継がれます。

2回目のボーナスは入金額の20％に制限されており、あまり多くのボーナスは受け取れませんが最大10,000ドルまでボーナスを支給する方向を採用しているので便利です。

2回目は多くのユーザーが利用できるものとなっており、長期間に渡ってボーナスを利用し続けて利益を得られるようにしているのが大きなメリットとなります。

なお、入金ボーナスは次の口座のみ利用可能です。

• スタンダード口座
• マイクロ口座

KIWAMI極口座とゼロ口座は利用できません。

また、ボーナスは出金不可能で、全てXMで利用しなければなりません。

ボーナスの受け取り方

ボーナスを受け取る際には入金するだけという単純なものですが、一部ボーナス配布のルールが用意されています。

• 最低でも5ドル以上（他の通貨の場合は5ドル相当）を入金する
• スタンダード口座かマイクロ口座へ入金する

最低入金額はXMの最低額に設定されていますので、ルール以下で入金するユーザーはいないでしょう。

問題はスタンダード口座かマイクロ口座へ入金するというルールで、間違えて他の口座に入金するとボーナスを受け取れないという問題があります。

ボーナスを受け取る際は、利用する口座に気をつけておきましょう。

ロイヤルティプログラム(XMポイント)

ロイヤルティプログラムは、XMPを貯められるサービスです。

XMPはXMの取引によって得られるポイントで、ある程度貯めるとボーナスや現金と交換できます。

トレードでポイントを得て、更にお得になるおすすめサービスでもあります。

ロイヤリティプログラムの概要

ロイヤルティプログラムは、次のルールをクリアした場合にポイントが配布されます。

• 1ロット以上の取引を実施する（往復で行う）
• トレードの損益は関係なし

1ロット以上の取引を実施すれば、自動的にXMPが貯められる仕組みとなっています。

ただ、往復で行っている必要があり、購入だけではXMPを得られないので気をつけてください。

XMPを得られる割合は、ロイヤリティステータスが影響しています。

ランクごとに次のようなポイントが配布されるように設定されます。

EXECUTIVE（初期ランク）	10XMP（マイクロ口座は0.1）
GOLD	13XMP（マイクロ口座は0.13）
DIAMOND	16XMP（マイクロ口座は0.16）
ELITE	20XMP（マイクロ口座は0.2）

初期状態では10XMPしかもらえませんが、最大ランクのELITEまで上昇させれば20XMPを得られるため、ランクを上昇させるのは非常に大きなメリットを持ちます。

なお、ランクを上昇させるためには次の条件を満たさなければなりません。

EXECUTIVE	初期状態なので条件なし
GOLD	活動実績30日以上
DIAMOND	活動実績60日以上
ELITE	活動実績100日以上

活動実績は1ロット以上の取引を繰り返していると認められます。

活動実績が一定のラインを超えると、自動的にランクが上昇する仕組みとなります。

また、DIAMOND以上のランクになると、XMPを現金に交換できます。

なお、ポイントを交換するレートは次のように計算されます。

ボーナス	XMPの1/3
現金	XMPの1/40

XMPを受け取れる口座は次の2つのみです。

• スタンダード口座
• マイクロ口座

マイクロ口座はスタンダード口座の1/100で支給されるため、1ロット取引をしてもあまりポイントは得られません。

KIWAMI極口座とゼロ口座は対象外なのでポイントを受け取れない点に注意してください。

ポイントの受け取り方

XMPは1ロット取引を完了すると自動的に配布されます。

スタンダード口座かマイクロ口座で1ロットの往復取引を実施した後、XM側が計算して自動的にポイントとして配布します。

XMPはユーザーがマイページで確認できるようになっており、トレード後に確認しておけばポイントがしっかり配布されているのがわかるでしょう。XMで使用している口座タイプやその理由に関するアンケート

XMで使用している口座タイプやその理由に関する口コミアンケート

アンケート実施内容

アンケートの質問内容

利用している口座のメリット・デメリットのアンケート一部抜粋

アンケート結果一覧

よくある質問・Q&A

まとめ

ここまでXMの口座タイプについて説明してきました。

4つの口座タイプはそれぞれに特徴を持っており、メリットとデメリットとされるポイントが存在します。

自分のトレードに向いている口座を開設するように心がけ、使い込むことでXMのトレードに慣れていくのがおすすめです。

どうしても向いていない口座を開設した場合は、追加口座開設でより自分に向いている口座を保有するといいでしょう。

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