海外FXをおすすめできないといわれる理由を徹底解説!

海外FX

海外FXは多くの人に浸透し、利用されるようになってきました。

しかし、海外FXをおすすめできないという意見も多数聞かれています。

おすすめできない理由は多数存在しており、すべてが信頼性に影響している項目です。

今回は海外FXがおすすめできない理由について解説するほか、海外FXと国内FXの違い、おすすめできる海外FX業者について取り上げていきます。

目次

海外FXがおすすめできないといわれる10個の理由

海外FXがおすすめできないと言われている理由は多く存在しています。

海外FXがおすすめできない理由
  • 安全性への課題
  • 信託保全の不採用
  • 税金が高い
  • ゼロカットの問題
  • 出金拒否
  • 金融庁の警告
  • 日本語サポートが不十分
  • 突然つぶれるリスク
  • 入出金が遅い
  • ライセンスの不安

すべての項目が海外FXの課題とされている部分であり、信頼性を確保する部分で大きな影響を与えています。

特に金銭を安定して保証できる状況を作れない状態がマイナス材料となっており、信頼できないとされている部分があるのです。

ここからは、海外FXがおすすめできない10個の理由を詳しく説明します。

安全性が怪しい業者がある

安全性に課題を残している業者が多いのは海外FXの問題点です。

本来海外FXを提供している業者は安全かつ信頼できるようにサービスを提供していかなければなりません。

しかし、安全性に問題を抱えており、トラブルを起こしてサービスを正常に利用できないような状況が起こってしまう場合もあるのです。

国内FX海外FX
安全性が担保されている業者が運営しているので問題なし安全性が担保されていない業者があり不安材料が多い

海外FXで特に問題とされているのは入出金関連と約定です。

約定は滑りやすい傾向があることから問題視されており、国内よりも滑っている業者が見つかっています。

意図的に滑らせている業者があるなど問題点はいくつかありますので、利用する業者が本当に大丈夫なのか見ておく必要があります。

他にも入出金トラブルが多発しているなど、本当に安全に利用できるか不安視されているのが海外FXの問題点です。

信託保全が採用されていない

海外FXは信託保全を採用していない業者が多くあります。

信託保全は自社の資産と分別して信託銀行などに預け、資産を管理しておく方法です。

本来であれば信託保全を実施し、投資家の資産は守っていかなければなりませんが、海外FXの中には実施していないところがあります。

国内FX信託保全はすべての業者で採用
海外FX信託保全は業者によって異なる

信託保全が実施されていない業者を利用していくのは非常に危険視されており、もしもの時にお金が返ってこないというトラブルを抱えています。

仮に返金されても上限が存在するなどして、預けていた資産をすべて返してもらえるような状況を作れないという問題も発生しやすいのです。

信託保全が実施されていない業者を利用していくのはあまりよくないため、海外FXがおすすめできないとされる理由になっています。

大きく稼ぐと税金が高い

海外FXは税金が高いという問題を抱えています。

国内FXは税金が調整されているため、大きく稼いでも税率は一定に保たれており、指定されている割合で支払えばいいだけです。

一方で海外FXは稼げば稼ぐほど税率が上昇する累進課税制度が採用されているため、稼ぎが増えてしまうと多くの税金を取られてしまうのです。

国内FX一律20.315%
海外FX5%~45%

海外FXは稼いでいない人にはあまり税金を請求しないので安心できますが、稼ぎが増えると国内FXよりも税金を取られてしまいます。

大体700万円を超えるレベルになると税率は海外FXが高くなってしまうため、多くの稼ぎを得てしまうと支払いに困ってしまうケースが多いのです。

累進課税は稼げば稼ぐほど税率が高くなってしまうため、多くの稼ぎを得ないように調整するなどの対応を取らなければなりません。

累進課税を避けなければならないという部分を含めて、海外FXがおすすめできないとしている場合もあります。

ゼロカットが正常に発動しない場合がある

海外FXはゼロカットを採用しています。

ゼロカットさえ利用できれば保有している資産がマイナスになっていたとしても0円に抑えられますが、正常に作動しない場合があります。

正常に作動しない理由として次の問題が関連しています。

ゼロカットが正常に作動しない理由
  • 取引上の問題行為が確認されている
  • システムのトラブルで正常に作動しない
  • 意図的にゼロカットを拒否された

利用しているユーザーの責任として、取引上の問題行為が確認されている場合はゼロカットできません。

別の業者と両建てしている、アービトラージを採用しているなどの行為が確認されているとゼロカットされない点に気をつけてください。

禁止行為に該当している取引を実施すると強制的にゼロカットされません。ゼロカットを取り入れる場合は不正行為が認められないのです。

一方で業者側の問題として意図的にゼロカットを拒否している行為、更にはシステムトラブルが関連しています。

何らかの理由によってゼロカットできない状態になっている場合は、業者に連絡を入れて解決してもらうしかありません。

しかし、業者側が意図的にゼロカットしない方向性を採用している場合、どれだけ連絡を入れてもゼロカットされないため追証しなければならないのです。

悪質な業者ほどゼロカットを利用できないようにしている傾向が強まっています。ゼロカットを安心して使える業者を探すのが無難です。

出金拒否を起こす業者がいる

海外FXで最もトラブルが多いとされているのが出金拒否です。

本来であれば利用者の資産は返金しなければなりませんが、会社の利益を確保するために出金を意図的に拒否し、お金を返さないという事例が発生しています。

出金拒否は認められている行為ではないため、1度でも実施すると海外FXの信頼性に大きな影響を及ぼしますが、平然と行っている業者があるのは間違いないのです。

国内FX出金拒否はすぐにわかってしまうため処分される
海外FX出金拒否しても処分されないため行為を繰り返す

信頼できる海外FXであれば問題なく出金されますが、信頼できない海外FXでは出金拒否を平然と行ってくるため注意しなければなりません。

海外FXの出金拒否はどのような対応をとっても出金してくれない状況になってしまうため、1度でも実施されると厳しい状況に置かれてしまうものと判断してください。

出金拒否している業者を利用するのは絶対避けなければなりません。出金拒否しているだけで業者の信頼性はなくなっており、利用するのは危険です。

日本の金融庁が警告を出している

海外FXは日本の金融庁が警告を出しています。

金融庁は日本で許可を受けている業者については警告を出しませんが、海外FXについては無許可でサービスを提供している業者と判断しており、厳しい対応を取ってきます。

金融庁では無許可でサービスを提供している業者についてはリストアップしており、現時点で主要とされている海外FXも含めてリストに掲載されている状態です。

※金融庁の警告ページはこちらから

警告されている業者は日本でライセンスを取得していないことになりますので、当然日本としては厳しい対応を取らざるを得ません。

どれだけ優れている業者だとされていても、金融庁側は厳しい対応を取らなければならないと判断しており、警告を出して注意喚起を続けているのです。

今後も海外FXは次々と警告の対象となっていくため、金融庁から厳しい目で見られるのは間違いありません。

金融庁が警告を出していた場合でも海外FXを利用するのは自由です。しかし、様々なトラブルに対応するのは自己責任となるため注意してください。

日本語サポートが十分でない業者がある

日本語サポートが不十分な業者が海外FXに存在します。

日本人が海外FXを利用するためには、日本語サポートがしっかりしているところを利用しなければなりません。

しかし、日本語サポートが不十分とされているため、英語がわからないとサービスを利用できない状況に陥ってしまうのです。

海外FXで日本語サポートが不十分になりやすいところ
  • プラットフォーム
  • よくある質問などのヘルプページ
  • サポートの連絡

日本語で書かれていない項目をユーザーが頑張って調べても対応できないため、海外FXを利用するのは難しいと判断されてしまうのです。

おすすめできない理由として、サポート面での不十分さを指摘する声も多くあり、国内FXを利用したほうがサポート面では有利だと判断されています。

国内FX日本語サポートにすべて対応
海外FX日本語サポートは不十分

国内FXのほうが安心して利用できる環境は整備されていると判断されるため、海外FXをおすすめしないという事例が多くなっているのも事実です。

突然つぶれた業者がある

海外FXは突然つぶれた業者も多数あります。

突然つぶれるというのは次の状態が発生しているという意味です。

突然つぶれる事例
  • 急にサイトが消滅している
  • サイトは存在しているがすべての行動が取れない
  • お知らせもなくサイトが閉鎖された

何も連絡を入れていないのに勝手に消えている業者が存在しており、預けていた資金を持ち逃げされて消えてしまう事例も多々あります。

本当に信頼できない海外FXを利用していないことには、いつでも資金面での不安は残ってしまうのです。

海外FXは勝手に閉鎖する事例なども多く存在しているため、よほど名前が知られている業者を利用しない限りは厳しい現実が発生するものと判断しなければなりません。

入出金が遅い

海外FXは入出金が遅い問題を抱えています。

国内FXと比較してもわかりますが、海外FXは入出金対応が遅くなりがちです。

国内FXどれだけ遅くても翌日までに対応
海外FX遅い業者は1週間以上かかる

特に銀行振込を利用している場合に起こりやすい状況であり、明らかに遅いとされている業者は1週間以上も待たされてしまいます。

国内FXでは翌日には対応してくれる状況でも、海外FXは送金システムの影響から時間がかかってしまい、待たされる傾向が強くなっているのです。

特に出金対応が遅いとされている業者が多くなっているため、利用する際は出勤方法の早い業者を利用するように心がけてください。

ただ、海外FXには次の入出金方法が使えるメリットもあります。

海外FXの入出金方法
  • クレジットカード
  • 電子決済サービス
  • 仮想通貨

多種多様な方法に対応している点は優れていますので、国内FXのように銀行振込だけではないものと判断してください。

上手に利用していけば短時間で入出金できる場合もあります。

金融ライセンスが弱い&ない業者が多い

海外FXには金融ライセンスが弱い業者がいくつかあります。

金融ライセンスが弱いというのは、ライセンスの信頼性が不足しているという意味であり、安心して利用できる状況ではないと判断されているのです。

すべての海外FXは金融ライセンスを取得しなければなりません。取得しているライセンスによって信頼性は大きく変わっていきます。

一部の業者はライセンスを取得しやすい国で対応しており、明らかに信頼できないとされている部分が生まれています。

更に無許可でサービスを提供している、金融ライセンスなしとされている業者まで存在しており、国内FXに比べて危険性が高くなっているのです。

国内FX金融ライセンスを持っていなければすぐにバレる
海外FX金融ライセンスを持っていなくても気づかれにくい

ライセンスを探すという要素まで含めると、海外FXは信頼性という観点でおすすめできないケースが多くなっているのです。

国内FXと海外FXの違い

国内FXと海外FXには明確な違いが存在しています。

違うとされている部分をしっかり見ておかなければ、国内FXと海外FXを比較していくのは難しくなっていきます。

ここからは、国内FXと海外FXで異なるとされている要素について説明していきます。

最大レバレッジ

最大レバレッジは、国内FXと海外FXで大きく異なる部分です。

国内FXは規制されているため高いレバレッジを適用できませんが、海外FXは無制限となっているためレバレッジは高くなります。

国内FX最大25倍
海外FX最大の数値は無制限

海外FXは国内FXのルールを無視しても構いませんので、レバレッジの数値は自由に設定できます。

実際に適用させている数値としては、1,000倍や2,000倍、中には無制限としている業者まで存在しています。

レバレッジの数値は業者選びのポイントとしても重要になっていますので、レバレッジが高ければ高いほど利用しやすいのではないかと判断されるのです。

現在は海外FXのハイレバレッジ取引を利用したいと考えており、国内のユーザーが海外に移動している現状もあります。

強制決済システム

国内FXと海外FXでは強制決済システムが異なります。

強制決済システムで採用されているのはロスカットが多くなっており、国内FXと海外FXの双方で適用されています。

しかし、ロスカットされるタイミングについては異なり、海外FXはギリギリまで粘れるように調整されているのです。

国内FX50%程度が多い
海外FX20%程度が多い

海外FXの中にはロスカット0%の業者もありますので、事実上資金がなくなるまではトレードできる状態を作ってくれます。

国内はかなり余裕を持たせてロスカットさせる傾向がありますので、余裕を持ったトレードが求められます。

他の違いとして、ゼロカットを採用しているのが海外FXです。

ゼロカットは資金がマイナスになったときに発生する強制決済システムで、マイナスとなっている資金を0円に戻してくれる便利な機能です。

ゼロカットを採用している海外FXは追証がありません。マイナスが帳消しになるため後から資金を入れなくても大丈夫です。

強制決済システムの違いは、海外FXのトレードが有利になるように作られているものと言えます。

安全性

安全性も国内FXと海外FXで異なる要素です。

もちろん安全にトレードできるのは国内FXであり、海外FXは不安定な印象を残しやすいのです。

海外FXが安全性に疑問を持たれているのは、次の問題点を抱えているためです。

海外FXが安全ではないと思われる理由
  • トレード中に変なレートが表示されるため
  • 出金拒否される可能性があるため
  • 金融ライセンスを取得していない可能性があるため

海外FXは業者ごとにサービスが異なるほか、信頼性がないと判断されている業者が含まれているなど、問題点が多くなっているのです。

特に出金拒否やライセンスの有無は調べておかなければ、安全に利用できません。

事前にサービスをしっかり調べておかないと、海外FXは利用しづらいものと判断してください。

国内FXはすべての業者が金融庁の許可を受けている他、出金拒否も起こさないため安全に利用できる状態を作っています。

入出金方法&スピード

入出金方法とスピードも異なる要素です。

まず入出金方法ですが、基本的に海外FXは多くの方法を提供しています。

国内FX銀行振込のみ
海外FX銀込振込、クレジットカード
電子決済サービス、仮想通貨

国内FXは銀行振込以外対応していないものの、海外FXはクレジットカードなどの方法が使えるようにしています。

色々な方法で入出金できるのはいいところで、気軽に入金できるイメージを作りやすいのです。

海外FXは入出金サービスが多くなっているほうが使いやすいとされており、様々なサービスと提携して入出金サービスを構築しています。

一方でスピードは国内FXが圧倒的に早くなっています。

国内FX翌営業日には対応
海外FX銀行振込では1週間以上かかる

国内FXは国内銀行を利用しているためにスピード面では有利となっており、すぐに出金できる状況を作れます。

海外FXの出金対応はかなり遅いとされる場合もあるなど、業者によって差が生まれやすい点に注意しておきましょう。

スプレッド

スプレッドも大きく異なっている要素の1つです。

基本的に国内FXはスプレッド面で有利となっており、海外FXはスプレッドが広く使いづらい傾向があります。

国内FX0.2pips
海外FX1.0pips
※米ドル円のスプレッド

国内FXは極力スプレッドを抑える方向で進めている点に対して、海外FXはスプレッドが変動してもいいからハイレバレッジを優先する傾向があります。

スプレッド面だけを見ると国内FXはかなり優秀であり、安心してトレードできる環境が整備されています。

一方で海外FXはスプレッドが変動する点に注意しなければならず、トレードのタイミング次第ではかなり苦戦してしまうのです。

海外FXはスプレッドが広くなっているため、トレード時に失う金額が増える傾向にあります。

NDD方式ORDD方式

取引を行う方法についても違いがあります。

国内FXと海外FXで採用している方法は次の通りです。

国内FXDD方式
海外FXNDD方式

国内FXはディーラー情報を流してからトレードする方法を採用しているため、ディーラー側の取引状況によって約定力が変化します。

場合によってはディーラーが変なタイミングでトレードを実施するため、思っていたようなトレードができない事例もあるのです。

一方で海外FXはNDD方式を採用しており、ディーラーを経由せず直接注文を出せる状況を作り出しています。

ディーラーに注文を出さないという観点でNDD方式は注文にかかる時間が短く、狙っているところでトレードしやすいメリットを持っています。

注文の方法については海外FXが圧倒的に優れています。

信託保全

信託保全についても違いがあります。

国内FXと海外FXの違いは次の通りです。

国内FXすべて信託保全
海外FX信託保全が採用されていない業者が多い

国内FXは信託保全で運営されているため、安心してトレードできますし、お金の問題も解消しやすくなっています。

一方で海外FXは信託保全が採用されていない業者も多く、いざという時にお金が戻ってこない問題も起こりやすいのです。

信託保全が採用されていない業者を利用すると、思っていた以上に資金の問題が起こりやすくなってしまいます。特に資金の安全性に疑問が生じやすくなります。

基本的には信託保全が採用されている業者を利用していくのがおすすめです。

ボーナス

ボーナスは国内FXと海外FXで大きく違いがあります。

具体的には次のような違いがあります。

国内FXキャッシュバックボーナスが主体
海外FX口座開設ボーナスや入金ボーナスが主体

国内FXはトレードした金額に応じてキャッシュバックさせる方向が主体となっています。

一方で海外FXは口座開設ボーナスと入金ボーナスが主体であり、口座開設と入金だけで大量のボーナスが受け取れます。

海外FXはボーナスを受け取りやすいという部分では大きなメリットを持っています。誰でも簡単にボーナスが得られます。

ボーナスを利用してトレードした利益は出金できるため、海外FXはボーナスの面では非常に使いやすい傾向があります。

税金

税金は国内FXと海外FXで大きく違います。

国内FXは金融系の商品という形で税金が区分されており、一律で20.315%の税率で固定されています。

一方で海外FXの税率は累進課税制度が採用されるため、最大で45%の税率を適用されてしまうのです。

特に稼ぎが増えると国内FX以上に海外FXの税率が上昇してしまう点に注意が必要です。

累進課税制度が採用されている海外FXでは、稼ぎが多くなっていくと負担が急激に増え、請求される税金の額がとんでもない数値となるケースがあります。

プロも使用!おすすめの海外FX業者を5社紹介!

海外FXは信頼性などの問題により、どの業者を利用すればいいのか不安視されています。

安心して利用できる業者を選ぶためにも、これから紹介する5つの業者を中心に考えてください。

紹介する業者はどれも安心できるサービスを提供しており、国内FX以上の信頼性を持っているところもあります。

XM

レバレッジ最大1,000倍
口座種類4つ
金融ライセンスセーシェル、モーリシャス
日本語サポートあり

XMは日本でも一番知られている海外FXです。

昔から国内を中心にサービスを展開する方針を実施しており、高い知名度と安定したサービスを提供することで定評があります。

XMの特徴は次の通りです。

XMの特徴
  • 4つの口座から選べる
  • ボーナスが豊富
  • トレードでポイントが稼げる

XMではスタンダード口座以外にも、少額トレードのマイクロ口座や低スプレッド用のゼロ口座、更には追加されたKIWAMI極口座が準備されています。

4つの口座を自由に開設してトレードできるのはいいところで、希望している口座を開設して取引できる環境を作れるのです。

また、ボーナスがかなり多くなっており、口座開設や入金だけでもボーナスを受け取れます。

入金ボーナスは2つに分かれている仕組みで、多くのボーナスが配布されるように作られています。

他にもトレードで得られるXMPを利用することで、資金が足りない時にボーナスを作れるようになるなどのメリットがあります。

あわせて読みたい
【画像付き】XMの口座開設の手順を詳しく解説!口座タイプや開設ボーナスについても FXを始めたい方がまず悩むのは「国内FX会社か国外FX会社のどっちにするか」ということでしょう。 その中で「海外FX会社のXMで取引したいけど、やり方がわからない…」「...

AXIORY

レバレッジ最大400倍
口座種類4つ
金融ライセンスベリーズ
日本語サポートあり

AXIORYは最近登場した業者です。

新規の業者ではあるものの、安定したサービスと日本語サポートの良さで人気があります。

AXIORYの特徴は次の通りです。

AXIORYの特徴
  • スプレッドが狭め
  • 安定したトレードが見込める
  • 定期的なボーナスキャンペーン

AXIORYはスプレッドが海外FXでは狭くなっており、少しでも利益を確保したい人におすすめです。

NDD方式の中でも安定したトレードを実現していることもあり、トレード時の問題は起こりづらくなっています。

キャンペーンによってボーナスを配布してくれるところも使いやすく、キャンペーンで定期的な資金源を得られるのも安心です。

レバレッジはあまり高くないものの、少ないレバレッジをカバーできるだけの体制は整えられています。

Titan FX

レバレッジ最大500倍
口座種類2つ
金融ライセンスバヌアツ
日本語サポートあり

Titan FXも古くからサービスを提供している業者です。

XMと双璧とされていた業者でもあり、比較材料としてあげられる傾向が強くなっていました。

Titan FXの特徴は次の通りです。

Titan FXの特徴
  • スプレッドが狭い
  • トレードがスムーズ
  • 約定力が高い

Titan FXもスプレッドが狭く、あまり資金面で損をしない業者です。

トレードについてもスムーズに進められる傾向があり、NDD方式の良さを体験できます。

約定力が飛びぬけて高い業者でもあり、狙っているところでしっかり注文できる良さを持っています。

約定力は他社に負けない要素でもありますので、少しでも狙っているところでトレードしたいときに使いたい業者です。

Exness

レバレッジ無制限
口座種類5つ
金融ライセンスセーシェル
日本語サポートあり

Exnessも古くからサービスを提供する業者です。

スポーツのスポンサーも実施しているなど、多方面で知名度を高めるための行動をとっている業者でもあります。

Exnessの特徴は次の通りです。

Exnessの特徴
  • レバレッジ無制限
  • 多種多様な口座
  • 低スプレッド口座が強い

Exnessは最大レバレッジが無制限に設定されています。

条件さえ満たせばレバレッジの上限がなくなり、かなり少ない資金でトレードできます。

他にも低スプレッド口座に強く、スプレッドが0.0pipsの口座まで準備されている使いやすい業者です。

レバレッジを求めている人におすすめできる業者です。ハイレバレッジで多くの利益を出せるようになっている安心できる業者でもあります。

ThreeTrader

レバレッジ最大500倍
口座種類1つ
金融ライセンスバヌアツ
日本語サポートあり

ThreeTraderは最近登場した業者の1つです。

実はTitan FX系列の業者となっており、姉妹サイトとして運営されている側面もあります。

ThreeTraderの特徴は次の通りです。

ThreeTraderの特徴
  • 約定力が高い
  • 入出金方法が豊富
  • 日本語サポートが優秀

ThreeTraderは約定力が高く、狙っているところでトレードできる良さを持っています。

入出金方法も数多く取り入れており、定番とされているサービスはほぼ使えるようにしています。

日本語のサポート体制が非常に優れており、わからないところはメールで相談できる良さを持っているのもいいところです。

レバレッジはあまり高くない業者ではあるものの、国内FXに近いサポート体制を得られるという部分で高く評価されています。

海外FXおすすめできないでよくある質問

海外FXはやばいかどうか教えてください

海外FXはヤバい業者ではありません。

信頼できる業者はすべて安心して使えますので、国内FXのような感覚でトレードできます。

しかし、危ない業者が含まれているのも確かですので、業者選びには気をつけてください。

プロが使う海外FX業者を教えてください

プロが利用している海外FX業者はXMです。

一番信頼性が高くなっていますし、トレード口座が4つも用意されており実用性も高いのです。

プロは出金対応なども含めてみていますが、一番利用されているのはXMです。

信託保全が採用されている海外FX業者を教えてください

信託保全が採用されているのはAXIORYです。

AXIORYでは全額信託保全を採用しており、資産は安定して管理されます。

より安心してトレードしたい人は信託保全が採用されている業者を選んでください。

日本で最も利用されている海外FX業者を教えてください。

日本で最も利用されているのはXMです。

古くからサービスを提供していたこともあり、利用している人が多くなっています。

信頼性が高いことに加えて、入出金対応も丁寧ですので安心感も強い業者です。

ゼロカットでおすすめの海外FX業者を教えてください

ゼロカットでおすすめできる業者はXMです。

違反トレードが実施されていない限り、しっかりゼロカットされるので安心です。

すべての口座でゼロカットが準備されているのも安心できます。

まとめ

海外FXはおすすめできないという情報もありますが、実際には間違っています。

海外FXは国内FX以上の安心感を持ってサービスを提供している業者もあるなど、信頼性が高い業者も多くなっています。

しかし、無名の業者を中心に危ないとされているFXも含まれていますので、安心して利用できる業者を選んでください。

今回紹介した5つの業者を参考にして、安心してトレードできる環境をしっかり整備しておきましょう。

あわせて読みたい
海外FXの危険性が高いと言われる理由と避けるためのポイントを解説 海外FXは危険性が高いと言われている理由が多数あります。 国内FXに比べると明らかに危険性が高くなっており、リスクの面では利用するのは相当厳しいと判断されています...

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※本サイトと提携する企業のPR情報が含まれます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次