XMで口座凍結・休眠になる原因と解除方法を徹底解説!資金移動ができるかについても

XMで口座凍結・休眠になる原因と解除方法を徹底解説

XMでは口座凍結や休眠といった状態に陥るケースがあります。

口座を放置していた場合に起こりやすいのですが、他にも何らかの理由で口座凍結される場合があるので注意しなければなりません。

また、口座凍結ではなく口座休眠という状況に陥り、一時的に利用制限を受ける場合もあります。

これから紹介する情報をしっかり理解した上で、XMで口座凍結や口座休眠されないように気をつける必要があるでしょう。

目次

XMで口座凍結する原因は6つ

XMで口座凍結する原因は6つ

XMで口座凍結される原因は多数あります。

口座凍結されないように取引するためにも、これから紹介する問題に該当しないように気をつけておきましょう。

口座凍結の原因①:XMの複数口座で両建てした

XMの複数口座で両建てしている場合は、口座凍結されます。

具体的には、スタンダード口座とKIWAMI極口座を保有して、片方で買い、片方で売りのトレードをした場合、複数口座で両建てしているものと判断されます。

複数の口座で両建てすると利益が簡単に得られてしまうという理由から、XM側は禁止行為に設定していますので、違反扱いで口座凍結されるのです。

口座凍結で比較的多くなっている要因の1つですので、複数口座を利用する際は気をつけてください。

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口座凍結の原因②:アービトラージ取引を実施した

アービトラージ取引を利用している場合も口座凍結されます。

アービトラージとは、一時的に価格差がついている状態を利用し、利益を確定させる方法です。

利益を得られるという観点では非常に利用しやすい方法のように思われますが、明確にXMの違反行為に該当しているため口座凍結されてしまいます。

レートが遅延する傾向は少なくなっていますが、意図的に価格差を利用して利益を出そうという方法は取らないように注意してください。

口座凍結の原因③:不正にボーナスを取得した

本来では得られないような方法でボーナスを取得した場合は口座凍結されます。

具体的な例としては、別人名義の口座を作成して不正に口座開設ボーナスを取得し、取引に利用して利益を出すなどした方法です。

不正にボーナスを取得する行為も口座凍結の原因としてよく挙げられるもので、実施した場合は早々に口座凍結されます。

口座凍結されないためには、個人のアカウントは1つだけにするなどの対策を取り、正しい方法でボーナスを取得する必要があります。

口座凍結の原因④:XMと他の業者で両建て

XMで両建てする行為は複数の口座を利用していると禁止されますが、他の業者を利用して両建てしている場合も口座凍結の対象となります。

例えば、XMとAXIORYという業者の口座を保有しており、XMで買い、AXIORYで売りのトレードをする行為は、XM側でルール違反とされて口座凍結されます。

複数の口座を利用すると、簡単に利益を出せてしまうなどの理由から、XM側で厳しく制限されているのが影響しているのです。

複数の口座を保有している場合でも、両建てする際は1つの口座でトレードするように心がけてください。

口座凍結の原因⑤:他人名義の口座を利用した

他人名義の口座を作成してトレードした場合は口座凍結されます。

XMで利用できる口座は本人名義だけで、他人名義の口座を不正に利用していると判断されれば違反行為に該当します。

他人名義の口座を譲り受けるなどして利用している、または意図的に他人名義で口座登録した場合は凍結対象となり、違反ユーザーとして厳しい取り締まりを受けてしまいます。

他人名義で登録するなどの行為は絶対避けるようにしましょう。

口座凍結の原因⑥:休眠口座を放置した

休眠口座状態になっているXMの口座を放置した場合、口座凍結に切り替えられてしまいます。

休眠口座から次の状態が続いていると判断された場合、XMでは口座凍結に踏み切ってしまうのです。

  • 口座残高が500円を下回っており、口座維持手数料を支払えない状態で90日以上経過した
  • 口座休眠から90日間が経過しており、口座維持手数料が支払えない
  • 90日以上ログインしていない口座残高のない口座

休眠口座を放置している、または口座休眠に至る状態で資金を注入せずに放置している状況であれば、休眠口座として扱われず口座凍結されるのです。

口座凍結を回避するためには、口座凍結されても支払えるだけの手数料を入金しておくか、ログインするなどして活動している実績を作っておく必要があります。

なお、口座凍結される一番の原因でもあり、多くのユーザーが放置したことでアカウント利用ができなくなっています。

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XMで口座休眠する原因は3つ

XMで口座休眠する原因は3つ

続いて口座休眠の原因について見ていきます。

口座休眠の原因としては大きく分けて3つあります。

口座休眠の原因①:90日以上ログインしていない

口座休眠の原因として、90日間ログインしていない日数を超えると対象になってしまいます。

活動している実績を作っているようであれば、口座休眠される心配はありません。

しかし、ログインもしないで放置してるような状況を作っていると、XMは取引する意志がないと判断し、口座休眠の手続きを取ってしまうのです。

ログインしないで放置している状態は危険ですので、休眠されないためにはログインする必要があります。

口座休眠の原因②:90日以上取引していないで口座残高が残っている

口座残高が存在している口座を保有しているものの、90日間ログインや取引をせずに放置している場合は口座休眠されます。

口座残高が存在すれば、90日が経過した後も口座維持手数料を支払うことにより、口座凍結を回避できます。

しかし、取引などを実施していないため、当然ですが口座残高だけ減らしてしまう状況になってしまい、単純にトレード以上の損失を出してしまうのです。

90日以上取引しないで放置するような状況は避けて、トレードをしっかり進めるように心がけましょう。

口座休眠の原因③:90日以上放置している状態で入出金履歴がない

90日以上放置している状態で、なおかつ入出金履歴がないと判断されている口座は休眠されます。

入出金履歴があれば、活動していると判断されるケースが多くなっているため、口座休眠は回避できるのです。

しかし、入出金履歴がないと判断されれば、活動する意志がないと判断され、90日以上放置していれば休眠口座扱いとなってしまいます。

休眠口座扱いになってしまえば、当然のように手数料を取られるようになるため、基本的に悪い状況に置かれているものと判断していいでしょう。

口座凍結・休眠しないようにするためにはどうしたらいい?

口座凍結・休眠しないようにするためにはどうしたらいい?

口座凍結や休眠しないためには、次の行動を取っていく必要があります。

  • 定期的なログインを実施する
  • 定期的にトレードして活動実績を作る
  • 入出金履歴を作ってトレードする意志を作る
  • XMの違反行為はしない
  • 他社の口座を利用しない

基本的には定期的にトレードや入出金を実施して、口座を利用しているという意志を示されなければなりません。

90日以内に手続きしていれば、口座休眠や凍結は回避できます。

90日以内にトレードする口座休眠されない
90日以内にログインして入金する口座休眠されない
90日以上ログインしていない口座休眠される
90日以上ログインせず残高もない口座凍結される
トレードしているが違反行為が確認される口座凍結される

口座を利用していないという状況を作ってしまうと、口座休眠に陥る可能性がある他、口座休眠できない状況では口座凍結されてしまうのです。

また、XMの違反行為に該当しているトレードは絶対に避け、XMで問題ないトレードを確実に実施するよう心がけてください。

特に他社の口座を利用しての両建てやXMの複数口座を利用して両建てする行為は絶対避けてください。

口座凍結した際の解除方法

口座凍結した際の解除方法

口座凍結された場合、解除する方法は基本的に存在しません。

口座凍結されている時点で、口座を回復するための手段が用意されていないため、凍結されているアカウントを再度利用するというのは不可能になっているのです。

凍結されてしまった場合は、サポートに連絡して解除を連絡しても対応してもらえないため、次の方法を利用して口座の引き継ぎ作業を実施する必要があります。

  1. 新規口座登録を実施する
  2. 口座登録の際に凍結されたメールアドレスと同じものを利用する
  3. 新規口座登録を実施し、本人確認等を済ませて再びトレードできる状況を作る

口座登録の際にメールアドレスを同じものに設定するのは、入金ボーナスを受け取る際の残高を引き継げるためです。

凍結されているアカウントから、入金ボーナスの残高だけを取り出し、次の口座に引き継いで利用するという方法が使えるので便利です。

ただ、他の情報は引き継げないため、口座凍結時点での情報が全て得られるわけではありません。

引き継げるもの入金ボーナスの履歴
今後得られる入金ボーナスの金額
引き継げないものアカウント情報
本人確認手続き
口座残高
トレード履歴

特に本人確認手続きは、過去の口座で実施したとしても再度行う必要があります。

本人確認が終わらなければトレードも入金手続きの一部もできないため、事実上取引できる環境が整っていません。

どのような状況でも、再び本人確認手続き等を済ませて、元の口座に戻すなどの対応が必要になっています。

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口座休眠した際の解除方法

口座休眠した際の解除方法

口座凍結と違い、口座休眠している場合については解除する方法が用意されています。

解除する方法は次の手続きを実施するだけです。

  • 休眠している口座にログインする
  • ログイン後にトレードか入出金を実施する

口座が休眠している状態は、凍結している状態と違いログインできます。

つまりログイン後に何らかの行動を取り、XMを利用し続けるという意志を持っていれば休眠状態は解除できるのです。

一番簡単な方法は、残高を利用してトレードを実施し、取引している様子を見せてXMの休眠を解除する方法です。

他にも入出金を実施して、利用する意志を示しておけば問題なく口座を維持できます。

また、口座凍結と違い、口座に関連している情報はすべて引き継げるようになっています。

引き継げるもの入金ボーナスの履歴
アカウント情報
本人確認手続き
口座残高
トレード履歴
引き継げないもの休眠中に失われた口座維持手数料

口座維持手数料を失っている場合、失っている金銭は復活できませんので単純に損をしてしまいます。

なるべく口座維持手数料を失わないように、速やかにログインして休眠状態を解除するように心がけておきましょう。

XMで口座凍結・休眠したら再開設はできる?

XMで口座凍結・休眠したら再開設はできる?

XMで口座凍結された場合、または口座休眠された場合に再解説できるか解説します。

口座凍結された場合

口座凍結された場合、XMでアカウントを再開設できます。

口座凍結されている時点で、既にアカウントの情報は消されていると同じ状態となっていますので、口座凍結されている状態でも再開設できるようになっているのです。

登録自体も以前利用しているアカウントの情報を入力して構いません。

凍結されたアカウントと同じ情報を入力しても、二重登録している警告が出るわけでもありませんので、普通に登録できるのです。

つまり口座凍結されている状態であれば、アカウント再開設は通常通りできるものと判断していいでしょう。

ただ、次の行為を取るとすぐアカウント凍結につながるため気をつけてください。

  • 他人名義での登録
  • 不正取引を実施する
  • 不正にボーナスを取得する

不正行為は避けて、安全な取引を実現してください。

口座休眠された場合

口座休眠された場合は、再開設できません。

理由としては、アカウントの情報がまだ残っているためです。

口座休眠というのは、口座凍結と違いアカウントがまだ生きている状態ですので、口座の情報も残されているのです。

つまり登録手続きを実施すると、二重登録であると判断され、口座開設できなくなってしまいます。

口座休眠の場合はログインが可能になっていますので、通常通りログインしてトレードするなど、休眠解除の手続きを進めてください。

状態による違いをまとめると…

状態による違いをまとめると次のとおりです。

口座凍結再開設できる
口座休眠再開設できない

口座凍結されている場合は再開設手続きをしてもかまいませんが、口座休眠の場合は再開設しないように気をつけてください。

口座休眠の場合はログイン手続きすれば通常通りアカウントが利用できます。

XMで稼ぎすぎると口座凍結・休眠する?

XMで稼ぎすぎると口座凍結・休眠する?

XMで稼ぎすぎたとしても、口座凍結や休眠状態に陥る心配はありません。

一部の情報では、XMで稼ぎすぎるとアカウントに対して制限を設けて、口座凍結や休眠を実施されるという噂も出ています。

しかし、噂は全て嘘であり、XMで稼ぎすぎたとしても口座凍結や休眠させられる心配はないのです。

どれだけ稼いだとしても口座凍結されませんし、勝手に口座休眠させられる状況に置かれる問題はありません。

しかし、稼ぐ方法が不正だと判断される事例については、口座凍結の対象となります。

  • アービトラージ取引
  • 他社との両建て
  • XMで複数口座を利用する両建て
  • サーバーに負担をかけすぎた行為

簡単に利益を出せてしまうというより、不正に利益を出してしまうような状況を作ってしまうと口座凍結されます。

また、サーバーに過剰な負担をかけると利益よりも不正行為と判断されて凍結される可能性が高まるため気をつけてください。

どれだけ利益を出しても基本的には大丈夫ですが、トレードの方法などに気をつけて問題のない利益の出し方を検討してください。

XMで口座凍結・休眠したら資金移動はできる?

XMで口座凍結・休眠したら資金移動はできる?

XMで口座凍結された場合、休眠された場合では資金移動に関連する情報が異なります。

資金に関連している情報は次の表を参照してください。

行動口座凍結口座休眠
資金移動できないできる
入金できないできる
出金できないできる

口座休眠であれば、まだログインできる状態となりますので、資金移動や入出金に関連する手続きは全て実施できます。

また、入出金の実施や資金移動については、実施した時点で休眠口座から解除されるようになり、一般的な口座として扱われます。

つまり口座休眠状態のユーザーは、資金移動などを実施すれば口座維持ができる可能性が高いのです。

一方で口座凍結されているユーザーは、既にアカウントへのログインができなくなっていますので、資金移動できなくなっています。

当然ですが入出金に関連する手続きについてもできない状態となっており、どれだけ頑張っても手続きできなくなっています。

不正取引等で利益を得ているユーザーで、口座凍結されてしまった場合は資金を動かせずにXM側へ引き渡している状態となるため注意する必要があるでしょう。

口座凍結・休眠になった際の出金・ボーナス・ログイン・確定申告について

口座凍結・休眠になった際の出金・ボーナス・ログイン・確定申告について

口座凍結された場合、または口座休眠状態になった場合、次の4つの手続きがどのようになるか見ていきましょう。

  • 出金
  • ボーナス
  • ログイン
  • 確定申告

4つの情報は将来的に影響を及ぼす可能性がありますので、しっかりと情報を確認しておくよう心がけてください。

出金について

まずは出金手続きについて見ていきましょう。

口座凍結の場合

口座凍結されているユーザーは、既にアカウントへログインできないため出金できません。

出金手続きにはアカウントへログインしなければなりませんが、凍結されている時点でアカウントへログインできなくなっています。

ログインできない状況では出金手続きはできない状態となっていますので、凍結されているユーザーは何もできません。

仮に資金が残っていた場合でも、凍結されている場合は資金を取り出せなくなっているのです。

口座休眠の場合

口座休眠の場合、ログインはまだできる状態になっていますので出金できます。

アカウントへログインし、休眠している口座から出金手続きを実施すれば、問題なく口座から出金されるのです。

同時に出金していると判断されれば、休眠口座から一般的な状態に切り替わり、通常通り口座を動かせます。

休眠しているユーザーは早めにログインして出金するのがおすすめです。

ボーナスについて

続いて受け取っているボーナスについて説明していきます。

口座凍結の場合

口座凍結された場合は、受け取っているボーナスは全て没収されます。

凍結されている時点で取引できる状況ではないと判断されますので、ボーナスを持つ意味がないと判断されるためです。

口座凍結された場合は、受け取っているボーナスも無駄になってしまうものと判断してください。

なるべく早めにボーナスを使い切るなどの対応を取ってから凍結される状況に備えるのがおすすめです。

口座休眠の場合

ボーナスについては口座休眠でも没収されます。

休眠口座に指定された段階で、既にボーナスを利用する意志がないと判断され、ボーナスは消滅するのです。

ログインしたとしても、休眠口座にはボーナスが残っておらず、資金のみがアカウントに反映されています。

休眠されている口座にログインしても、ボーナスは得られないものと判断してください。

なお、休眠状態を解消すれば、再度ボーナスは得られるようになります。

ログインについて

続いてログインできるかどうかを見ていきましょう。

口座凍結の場合

口座凍結された状態ではログインできません。

ログインに必要なIDとパスワードを入力しても、アカウントは存在していないという表記が表示されます。

凍結されているアカウントは既にログインできない状態となっていますので、どのような手続きをしてもアカウントは使えません。

凍結されている場合については、新しい口座を作成するための手続きを進めなければなりません。

口座休眠の場合

口座休眠の場合はログイン可能です。

休眠されている口座は、まだアカウントが残されていますので、IDとパスワードを入力すればマイページへ移動できます。

マイページへ移動した後、入出金やトレードを実施すれば口座休眠も解消されますので、休眠状態になっている人も安心できるでしょう。

ただ、IDとパスワードを間違っているとログインできませんので注意してください。

確定申告について

最後に収入に対して実施しなければならない確定申告について見ていきます。

口座凍結の場合

口座凍結の場合でも、確定申告は必要です。

口座凍結されたとしても、利益を一定以上出していると判断されているのであれば、確定申告しなければなりません。

確定申告しなくてもいい利益であれば問題ありませんが、凍結されていても利益がかなり多い人は確定申告が必須です。

放置していると将来的に追徴課税の対象となってしまうので気をつけてください。

口座休眠の場合

口座休眠も確定申告が必要です。

口座休眠されている状態は、まだトレードができる状況になっていますので、ログインしてトレードするなどすれば休眠状態は解消されます。

何らかの理由で休眠を解消している場合や、休眠前に相当な利益を出している場合などは、当然確定申告が必要です。

アカウントの状態に関係なく、確定申告は必要であるものと判断してください。

今までの流れをまとめると…

紹介した内容について表にまとめると次のようになります。

行動口座凍結口座休眠
出金できないできる
ボーナス消滅消滅
ログインできないできる
確定申告必要必要

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XMの口座凍結・休眠でよくある質問・Q&A

よくある質問・QA

XMで口座凍結したら解約できますか?

口座凍結状態が既に解約されているものと同じ状態ですので、解約手続きは必要ありません。新しく口座開設手続きを実施しても問題はありません。

XMで口座凍結したら復活できますか?

口座凍結されたアカウントは復活できません。凍結されているアカウントは復帰できず、既に消滅しているものとして扱われます。

XMで複数口座が休眠してしまったらどうしたらいいですか?

1つ1つの口座を休眠状態から解消させる必要があります。ログイン後にトレードや入出金手続きを実施すれば、複数の口座が休眠しても通常の状態に戻せます。

XMの口座維持には手数料はかかりますか?

休眠されている口座は口座維持手数料を請求されています。口座維持手数料は5ドルで、5ドルを支払えないと判断されている口座については90日後に凍結されます。

まとめ

ここまでXMの口座凍結や口座休眠について見てきました。

口座凍結や休眠の最大原因は放置していることですので、放置している状況を作らないようにしていれば勝手にアカウントが利用できないような状況から開放されるでしょう。

また、口座休眠であればログインやトレードなどによって休眠状況を解消できますので、積極的にログインして現時点での状態を確認し、休眠であれば手続きを進めてください。

口座凍結されるとすべての手続きができない状況ですので、凍結されないように気をつけておく必要があるでしょう。

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