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【最新】ソフトバンクエアーの解約方法を解説!違約金を0円にする裏ワザも紹介します!

ソフトバンクエアーは、ソフトバンクから提供されているとても人気のWi-Fiサービスです。ルーターが届けば工事不要で簡単に利用できるのが魅力的なポイントです。

しかしWi-Fiには便利で使いやすいサービスがほかにもたくさんありますし、他社に切り替えたいという理由で解約を検討している方も多いでしょう。そういった場合にも解約は早めに検討しておきたいところです。

そこで今回は、ソフトバンクエアーの解約方法を紹介していきます。

いざソフトバンクエアーを解約したいと思っても、「解約方法がわからない」、「方法が書いてある場所を探しても見つからない」といったことは少なくありません。ソフトバンクエアーの正しい解約方法を見たうえで、違約金などについても理解を深めていきましょう。

目次

【簡単】ソフトバンクエアーの解約方法・手順

ソフトバンクエアーの解約方法はとても簡単です。基本的な解約方法・手順は、次のとおりです。

  1. ソフトバンクエアーのサポートセンターへ連絡する
  2. レンタルの場合はAirターミナルを返却する

基本的な手続きはこれだけなので、ソフトバンクエアーは解約時も手間がかからないのがポイントです。

ソフトバンクエアーは端末をコンセントに挿すだけで簡単に使えるサービスなので、解約時にも工事やそれに伴う立ち会いなどは不要になっています。そのため工事日などを気にすることなく、いつでも自身のタイミングで解約することができます。

それでは、解約方法・手順を一つひとつ整理していきましょう。

1:サポートセンターへ電話

ソフトバンクエアーを解約するときは、まずサポートセンターに問い合わせをします。

電話番号0800-222-5090
(フリーダイヤル)
受付時間10:00~19:00

以上の電話番号に、電話をかけて「解約したい」ことを伝えましょう。ソフトバンクエアーの担当オペレーターから、その後の手続きについて案内があります。

また、問い合わせの際には、次の情報が必要になります。

  • 契約の電話番号or連絡先として登録している電話番号
  • 契約者の生年月日

これらの情報がないと、誰の契約のソフトバンクエアーなのか特定できない可能性があるため、情報はしっかりと把握したうえで連絡するようにしましょう。

契約が特定できないと、解約手続きにも必要以上に時間がかかってしまう可能性があります。契約時の契約書があれば手元に用意したうえで解約の連絡をするのも良いかもしれません。

なおSoftBankによれば、毎月25日以降の下旬は電話が混みあいやすくなっているとのことです。連絡してもなかなか電話が通じない場合もあるため、解約が決まったらできるだけ早いうちに連絡を済ませるようにしましょう。

ソフトバンクエアーの契約は月単位です。したがって解約になるタイミングは当月の月末なので、上旬・中旬・下旬に連絡しても解約のタイミングは変わりません。

2:レンタル品の場合は返却

ソフトバンクエアーをレンタルで利用していた方は、端末の返却を済ませる必要があります。なお、購入の場合、端末は自身のものなので、返却する必要はありません。

また、その際にはレンタルの契約だったにもかかわらず購入だと勘違いしてしまわないように気をつけてください。その他返却を忘れていたなどの理由で返却が遅れてしまうと、催促の通知が来るだけでなく、最悪の場合違約金を請求されてしまうことがあります。

なお、返却するのはAirターミナル(端末)単品のみではありません。次のものをまとめて返却する必要があります。

  • Airターミナル(端末)
  • LANケーブル
  • 電源ケーブル

このように、ケーブル類の同梱も忘れないようにしましょう。

また、自身で用意したケーブル類を誤って一緒に送ってしまわないようにも気をつけてください。LANケーブルなどは特に自前のものを使っている方も多いため、混同しないように注意しましょう。その他、別の機器のコンセントやゲーム機、リモコンなども、間違って送ってしまわないように気をつけてください。

端末返却は開通「前」か「後」で返却先が異なる

返却先については問い合わせた際にサポートセンターから案内されるため、送り先は間違えないようにしてください。ちなみに返却先は、ソフトバンクエアーが開通しているか、もしくは開通していないかで、宛先が微妙に異なるため注意が必要です。いずれも専用のセンター宛に返却をしますが、宛先が違うため混同しないようにしましょう。

基本的に送り先や一緒に送るものの情報は、サポートセンターに問い合わせたときに電話口で教えてもらうかたちになります。そのため電話をするときは出先からバタバタした状態でかけるのではなく、しっかりメモできる状態でかけることをおすすめします。

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ソフトバンクエアー解約によりかかる可能性のある費用

ソフトバンクエアーの解約方法をチェックする際には、解約するにあたりかかる費用は何があるのか、そしてその費用はいくらかかるのか、詳細をよく確認しておきましょう。

ソフトバンクエアーを解約する際にかかる可能性のある費用は次のとおりです。

  • 解約金
  • 端末代金の残債
  • オプションの違約金
  • 端末の返却費用
  • 端末の修理代

上記のような費用が挙げられます。特に解約金は、ちょうど更新のタイミングでなければかかる可能性が高いため、ソフトバンクエアーの解約金はいくらかかるのかは事前にチェックしておきましょう。

解約違約金

まず、ソフトバンクエアーの解約をする際に必要になるのが解約金(違約金)です。2022年2月時点では廃止されていますが、以前の契約形態の場合は、ソフトバンクエアーには契約期間の縛りが設けられています。

このソフトバンクエアーの契約においては、期間は2年となっているため、2年の更新のタイミング以外で解約すると、解約金がかかります。なお、解約金がかかる可能性があるのは、2021年10月以前にソフトバンクエアーを契約した方です。解約金は10,450円(税込)かかるため、できるだけ損をせずに解約するなら、2年契約の更新のタイミングで解約するのがおすすめです。

2021年10月以降契約の場合

では、2年縛りでの契約形態が廃止された2021年10月以降に契約した場合は、ソフトバンクエアーの解約金はどうなるのでしょうか。

2021年10月以降に契約している場合は2年契約の縛りがないため、いつ解約しても解約金はかかりません。自身のソフトバンクエアーの契約は解約金がかかる契約なのかどうかは、契約した時期で判断しましょう。

また、サポートセンターに問い合わせた際に、解約金についてよく質問するのもおすすめです。「いつ契約したのかわからなくなった」「契約書が見当たらない」ときは、事前に電話問い合わせでよく確認しておきましょう。

端末(Airターミナル)代金の残債

ソフトバンクエアーの解約金以外では、端末(Airターミナル)の代金の残債が請求される可能性があります。

Airターミナルは、レンタルなのかそれとも購入なのか、人によって契約が違います。レンタルの場合は端末代を払っていないため、残債が請求されることはありません。代わりにレンタル品である端末を返却する必要があります。

しかし購入の場合は、毎月分割払いで基本料金と一緒に支払いをしていくため、解約時期によっては、代金が払いきれていない場合があります。これが端末の残債です。

ただ、購入の場合でもキャンペーンなどが適用されている場合、端末(Airターミナル)の分割代金分が割引の対象となり、実際にはそれまで端末代が発生していないこともあります。「実質無料」と書かれているパターンなどがこれに該当します。

しかしキャンペーンは原則としてサービス継続が適用条件となるため、解約すれば割引が受けられなくなり、それまで実質無料だった端末代金の残りが請求になると考えられます。

  • Airターミナル(端末)はレンタルなのか購入なのか
  • キャンペーン適用はあったのか
  • 残債はいくら請求されるのか

これらのポイントは、解約にあたりサポートセンターでよく確認するようにしましょう。自身で契約書や明細などをチェックして内訳を見ておくことも大事です。

オプションの違約金

ほかにはソフトバンクエアーのオプションの違約金が発生することもあります。オプションについてはすっかり放置状態にあり、「解約するときにオプションに加入していたことを初めて知った」方も意外と少なくないため、違約金には注意しましょう。

ソフトバンクエアーには、次のようなオプションが用意されています。

オプション違約金
ホワイト光電話
※縛りはなし
1,100円(新規番号)
3,300円(番号ポータビリティ)
Yahoo!BB基本サービス
※2年縛り
3,300円
バリューパック
※2年縛り
5,500円
※料金は税込表記です。

オプションをつけている場合はこのように解約金がかかる可能性があるため、更新月には注意しましょう。ちなみにホワイト光電話には契約の縛りはありませんが、違約金はどのタイミングで解約しても必ずかかるようになっています。そのため解約する時期と解約金は特に関係ありません。

オプションのみの解約はWebで手続きできる

上の表でチェックしてきたようなソフトバンクエアーのオプションは、webでも解約手続きが可能です。ソフトバンクエアー本体の契約ではなく、オプションが不要のため解約したいときは、電話での問い合わせではなくwebでの手続きも検討しておきましょう。

サポートセンターでは電話が混雑していてなかなかつながらないこともあるため、オプションのみを解約したい場合は、webから手続きするのもおすすめです。

レンタル機器返却の送料

ソフトバンクエアーのAirターミナルをレンタルしている場合は返却が必要になるため、端末を宅配便で送る送料も必要です。

Airターミナルとケーブル類を送るのみなので、送料は多く見積もっても1,000円~1,500円ほどでしょう。できるだけ節約をするなら、格安の宅配業者を選んで送るのでも基本的には問題ありません。ただし、途中で端末が破損してしまわないよう、梱包はしっかりと行ったうえで宅配で送る必要があります。

送料は原則自己負担です。着払いで送らないように注意しましょう。

レンタル機器破損の修理代

解約の際には、端末破損に伴う修理代にも注意したいところです。

例えば水濡れのせいでうまく動かなくなっていたり、大事なパーツが欠けていたりなどのトラブルがあると、場合によっては賠償の対象となります。なお、返却中に梱包が明らかに不十分で破損してしまった場合なども、修理代請求の対象になる可能性があるため気をつけてください。

修理代はAirターミナルの世代によりますが、10,000円~20,000円の費用がかかります。Airターミナルの修理代は決して安い費用ではないため、返却する際には、破損がないかどうかよく確認するようにしましょう。

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無料でソフトバンクエアーを解約する方法

ソフトバンクエアーを解約する際には、やはり解約金が高くつくことがネックとなります。

しかし解約のタイミングは人それぞれなので、更新月まで待てない方も多いでしょう。特に引越しや転勤などが絡んで解約する場合は、どうしても解約のタイミングはコントロールできないものです。

ここからは、無料でのソフトバンクエアーの解約方法の選択肢を紹介していきます。

まずはできる限り更新のタイミングで解約することを視野に入れつつ、解約後に別のWi-Fiを使う予定の方は、他社のキャッシュバックキャンペーンなどの利用も検討していきましょう。

端末レンタルの場合は「契約満了月」で解約

ソフトバンクエアーをレンタルで契約していて、端末代の支払いが発生していない方は、まず契約満了月、つまりは更新のタイミングで解約することを検討しましょう。

更新月以外での解約には解約金10,450円(税込)がかかるため、やはり一番損をせずスムーズに解約できるのは契約満了のタイミングを狙うことです。そのため解約したいとなったときは、まず自身のソフトバンクエアーの契約満了月を確認しましょう。わからない場合はサポートセンターに問い合わせて聞くことができます。

端末分割払いの場合は「48か月目」に解約

ソフトバンクエアーのAirターミナルを分割払いで購入している場合は、解約金にプラスして残債の請求が発生しないよう、契約から「48か月目」のタイミングで解約するのが望ましいです。

48か月目は、ソフトバンクエアーの契約から4年後のタイミングです。

というのも通常端末の分割払いは36回払いなので、最初の更新月の24か月目では、端末代金の残債が残ってしまうからです。しかし端末代金を支払い終える頃の36か月目は、残念ながら契約の更新月にはあたらないため、解約金がかかってしまいます。

したがって、「解約金のかからない更新月」「端末代金の残債が残っていない」、この両方の条件がそろうのは48か月になります。端末を購入していて2年縛りの契約になっている方で、ソフトバンクエアーを無料で解約したいときは、48か月目を狙って解約するようにしましょう。

他社の乗り換えキャンペーン(違約金負担)・キャッシュバックを利用する

どうしても更新のタイミングまで待てないときは、他社の乗り換えキャンペーンを利用して解約するのもありでしょう。

ソフトバンクエアーの契約は2年縛りなので、実際のところは、更新月を待って解約するのはなかなか難しいものです。そのため光回線やポケットWi-Fiなどの通信サービスは、多くの場合、乗り換えキャンペーンを実施しています。

乗り換えキャンペーンは他社から乗り換えて契約する方が対象のキャンペーンで、乗り換え元の違約金相当分をキャッシュバックというかたちで負担してくれる内容になります(会社によって具体的なキャンペーン内容や負担額の詳細は異なります)。

ソフトバンクエアーの解約金は、更新月以外では10,450円(税込)がかかるようになっています。しかしここで乗り換えキャンペーンを利用して他社の通信サービスに乗り換えれば、10,450円(税込)の解約費用をのちに乗り換え先がキャッシュバックしてくれる仕組みです。

ソフトバンクエアーの解約をしたいと考えている方は、解約に伴って他社での契約を検討している方も多いでしょう。

そのためよりお得に乗り換えるなら、キャッシュバックキャンペーン利用も考えて、どこへ乗り換えるのか決めてから解約するのが望ましいです。あらかじめ乗り換え先を決めておけば乗り換えキャンペーンがあるかどうか確認できますし、キャッシュバック適用条件をチェックしたうえで乗り換えができます。

しかし、すべての通信サービスで乗り換えキャンペーンを行っているわけではないため、詳細は必ず調べておきましょう。キャンペーンは実施時期も異なるため、「この前は実施されていたのにもう終わっていた」ということもあり得ます。

また、基本的にキャッシュバックはある程度時間が空いてからもらえることが多いため、いったんはソフトバンクエアーの解約金を自己負担しなければならない場合がほとんどです。その点には注意しましょう。

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違約金負担で他社に乗り換える場合は「解約証明書」を必ず発行する

ソフトバンクエアーから他社へ乗り換えて、キャッシュバックキャンペーンなどで解約金を負担してもらう際には、事実確認のために「解約証明書」が必要になります。

これは「このサービスを確かに〇月に解約しています」という証明として提出が必須になるため、ソフトバンクエアーを解約する際には発行手続きを忘れずに済ませておきましょう。

証明書となる書類は次の手順で発行を行います。

  1. My SoftBankにログイン
  2. 解約月の料金を確認
  3. 請求明細印刷を選ぶ
  4. 任意の請求書PDFファイルを選ぶ

My SoftBankは、各種手続きや契約情報、料金明細などが確認できるSoftBankのマイページサービスです。

この中では解約月の請求確認がチェックできます。その明細の中には解約金が含まれているため、これが証明書になります。当然ですが、明細に解約金が含まれていなければ証明ができないため、キャッシュバックを受けることはできません。

また、My SoftBankでソフトバンクエアーの最終請求額が見られるのは解約後90日以内となっています。90日を超えると証明書発行はできずキャッシュバックが受けられなくなってしまうため、乗り換えの際には早めに発行を済ませておきましょう。

契約から8日以内ならクーリングオフ制度を使う

ソフトバンクエアーの解約方法といえば、唯一、契約期間の縛りに関係なく無料で解約できる方法があります。それは契約後8日以内の期間で行えるクーリングオフ制度です。クーリングオフは、契約後間もないうちなら契約の見直しや再考、キャンセルができるように国が定めている制度です。

そのため「ソフトバンクエアーを契約したが、思っていたものと違ったのでやっぱり解約したい」となった際には、8日以内にサポートセンターに問い合わせてクーリングオフによる解約を申し出るようにしましょう。この8日というのは、契約が成立した日を1日目として数えたときの8日目までです。

解約が成立すれば、次の費用が無料になります。

  • 解約金
  • 端末代金
  • 事務手数料
  • 月額料金

ただ、端末は返却する必要があるため、その返却費用だけ自己負担する必要があります。それ以外の費用はすべて無料の対象になるため、ソフトバンクエアーの契約後すぐに解約したいと思ったときは必ず8日目までに申し出るようにしましょう。

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ソフトバンクエアーを解約する際に注意するポイント

ソフトバンクエアーを解約する際にはさまざまな点に注意する必要があります。解約方法を調べてソフトバンクエアーの解約を検討する際には、次の点に注意が必要です。

  • 解約月は日割り計算にならない
  • 購入した端末は使用できなくなる
  • スマホセット割などの割引が使えなくなる

ここからは、ソフトバンクエアーの解約方法とともにチェックしておきたい解約の注意点を紹介していきます。のちのトラブルを防ぐためにも、ソフトバンクエアーの解約についての注意点はあらかじめチェックしておきましょう。

解約月の日割り計算はできない

まず、ソフトバンクエアーが解約になるタイミングにおける注意点を整理していきます。

ソフトバンクエアーは、解約の際には月途中でも、月額料金の日割り計算は不可となっています。すべての場合において、解約は常に末締めとなることを覚えておきましょう。

そのため例えば、4月3日・4月10日・4月25日、いずれの時期に解約申し込みをしても、解約になるタイミングは4月30日になります。つまり、4月3日に解約手続きを行ったとしても4月30日までは開通しているため、通信は行えるようになっています。使えなくなるのは次の月の5月1日からです。

ソフトバンクエアーは基本的に月単位での契約になることを、事前にしっかりチェックしておきましょう。先に月単位の契約だと理解していれば、解約に関するスケジュールも立てやすくなるでしょう。

購入したAirターミナル(端末)が使用できなくなる

ソフトバンクエアーを解約すると、Airターミナルはその後使えなくなります。これはレンタル・購入いずれの場合でも同様です。

しかしレンタルではなく購入のかたちで契約した方は、解約後は返却する必要がなく、Airターミナルは手元に残ります。ただ、Airターミナルはソフトバンクエアーの契約がないと使用はできないため、その後は自身で処分するしかないのです。

なお、時期を置いて再びソフトバンクエアーを契約した場合に「過去に購入したAirターミナルがあるからそれを使いたい」と希望したとしても、その希望は受け付けてもらえません。

再度契約した際には、またあらためてAirターミナルを購入するもしくはレンタルするしかないため、この点はあらかじめよく覚えておきましょう。

スマホセット割などの割引が使えなくなる

ソフトバンクエアーを契約している方で「おうち割 光セット」割引サービスが適用されている場合は要注意です。ソフトバンクエアーを解約すれば、セット割が対象外となるため、スマートフォンの割引がきかなくなってしまいます。

おうち割 光セットは、スマートフォン料金が最大で1,100円安くなるセット割サービスです。これはソフトバンクエアーとSoftBankスマートフォンの両方を契約していて初めて成り立つものなので、解約すれば割引対象外となってしまう仕組みです。

そのためソフトバンクエアーを解約すれば、結果としてスマートフォン料金が前より高くなってしまう可能性もあるため、その点には注意しましょう。

ただ、最近はさまざまなサービスでセット割が利用できるようになっています。そのためソフトバンクエアーをやめたからといって、ほかのサービスでセット割が受けられなくなるとは限りません。ソフトバンクエアーから他社インターネットに乗り換えるときは、SoftBankスマートフォンとあわせてお得に利用できる通信サービスを選ぶと良いでしょう。

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ソフトバンクエアー解約後おすすめの乗り換え先3選

ソフトバンクエアーを解約するなら、やはり次の通信サービスはどこの会社にすべきか迷うものです。通信サービスは非常に多くの種類があるため、利用しやすいサービスはしっかりチェックして厳選したいところです。

また、解約金を気にせず解約するなら、キャッシュバックキャンペーンの有無や適用条件、最大キャッシュバック額なども欠かさず見ておきたいところです。

そんなソフトバンクエアー解約後におすすめの乗り換え先インターネットサービスには、次の3社があります。

  • NURO光
  • ドコモhome5G
  • カシモWiMAX

いずれも人気の通信サービスなので、特徴やおすすめポイントなどはよく比較して調べておきたいところです。ここからは、ソフトバンクエアー解約後に検討しておきたいおすすめの乗り換え先を紹介していきます。

工事不要の「ドコモhome5G」

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サービス名ドコモhome5G
月額料金4,950円
最大通信速度5Gエリア内:最大4.7Gbps
4GLTEエリア内:最大1.7Gbps
初期費用契約事務手数料3,300円
契約期間なし
キャンペーンドコモオンラインショップで契約すれば、dポイント15,000ptプレゼント+契約事務手数料無料
代理店経由で購入なら15,000円キャッシュバック
※料金は税込表記です。

ソフトバンクエアーのように工事不要ですぐに使えるサービスが良い方は、docomoが提供する工事不要のWi-Fi「ドコモhome5G」がおすすめです。ソフトバンクエアーと同様に端末が届いたらコンセントに挿すだけなので、誰でも簡単に使用できるのがポイントです。

docomoの電波が届く範囲内であれば、データ量の制限もありません。動画やゲーム、音楽などをたくさん楽しむ方で気軽にWi-Fiが使える環境を手に入れたい方におすすめです。5Gエリア内なら大容量の高速通信にも対応しているため、ストレスなくネット通信を楽しめます。契約期間の縛りがないのも嬉しいところです。

安定した通信速度「NURO光」

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サービス名NURO光
月額料金5,200円
(NURO光 G2T プラン)
最大通信速度2Gbps
初期費用工事費44,000円(36回払い)
契約事務手数料3,300円
契約期間3年(NURO光 G2T プラン)
キャンペーン他社からの乗り換えで最大60,000円キャッシュバック
※料金は税込表記です。

NURO光は光回線のインターネットサービスで、安定した下り最大2Gbpsの通信速度が魅力です。そのため顧客満足度ナンバーワンを誇り、CMなどでもよく見かけるため名前は知っている方も多いのではないでしょうか。

また、NURO光はSoftBankスマートフォンとのセット割「おうち割 光セット」に対応しているのが特徴です。そのためこれまでSoftBankスマートフォン+ソフトバンクエアーで割引を受けてきた方は、今度はNURO光に乗り換えてセット割を申し込むのがおすすめです。

月額料金が安い「カシモWiMAX」

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サービス名カシモWiMAX
月額料金月額4,455円(3年プラン)
最大通信速度最大2.7Gbps
初期費用契約事務手数料3,300円
契約期間3年(3年プラン)
キャンペーンAmazonギフト券11,000円プレゼント
※料金は税込表記です。

月額料金の安さ重視で選ぶなら、乗り換え先としてカシモWiMAXがおすすめです。他社と比べると安い価格設定になっているのが魅力といえます。

また、料金は定額のため、「ネットの料金はコロコロ変わるのでよくわからない」と感じている方にもおすすめです。カシモWiMAXも工事不要ですぐに使えるルーターなので、面倒な手続きなくすぐに利用できます。

まとめ

ソフトバンクエアーの解約方法を調べる際には、解約金や契約期間について調べることも忘れないでおきましょう。レンタルの場合は端末の返却も必要になるため、契約内容はしっかりとチェックすることが大切です。

そして基本的に更新のタイミング以外では解約金がかかるため、ソフトバンクエアーを無料で解約するなら、乗り換え時に使える他社のキャッシュバックキャンペーンの利用などを積極的に検討していくのがおすすめです。

ソフトバンクエアーのように使いやすいWi-Fi通信サービスは、他社でもさまざまなものが提供されています。正しい解約方法はしっかりチェックしつつ、次に他社でWi-Fiを契約する予定の方は、できるだけお得に契約できるところをぜひ選んでいきましょう。


<参考サイト>

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